今回はパナマ旅の費用集計記事です。
各記事へのリンクは「パナマもくじ」をご覧ください。
旅の期間は、2013/7/22~24の3日間です。
スポンサーリンク
費用集計
渡航準備のお金:1,995円
・ガイドブック1冊...1,995円←地球の歩き方中米(Amazonで探す)
・会話集1冊.........0円←旅の指さし会話帳スペイン
会話集は前に買ったものをずっと使っています。
国際移動のお金:???+4,110円
区間 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入国:ケイマン諸島⇒パナマシティ | ???円 | ケイマン航空 |
出国:パナマシティ⇒サンホセ(コスタリカ) | 4,010円 | バス |
パナマ出国税(?)として、1ドル(≒100円)かかりました。
パナマで使ったお金:合計9,010円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 1,385円 |
宿泊費(1泊) | 4,400円 |
交通費 | 2,400円 |
入場料 | 800円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 25円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は1泊分の値段です。(他に夜行バスで1泊)
1バルボア = 100円 で計算しました。
2013/7/22~24の3日間、パナマ観光しました。
行った場所は、首都のパナマ・シティだけです。
まとめ
私はニューヨークからカリブ海の国々を経由して、パナマへと飛びました。
ちなみにパナマとコロンビアの国境は開いていないので、
アメリカ大陸縦断の旅をする人も、
ここは船か飛行機を使わなくてはいけません。(2013年7月時点の情報)
目当ての安宿が閉鎖されていたため、
珍しくちゃんとしたホテルに泊まってしまいました。
値段は44バルボア(≒4400円)でした。
冷静に考えるとそこまで割高ではない、、、
というかむしろ安いと思うのですが、旅の最中はこれが超高級に思えてしまいます。
普通のビジネスホテル的な朝食ビュッフェですが、
たまに食べるとやたらと美味しく感じます。
治安の悪い場所があるみたい
パナマ・シティには、治安の悪い地域があるようです。
大通りはそれほど問題ないと思うのですが、
一本脇道に入ろうとしたら、
「こっち来ちゃダメだよ!超危ないよ!!」
って現地の人に何回も注意してもらいました。
気をつけないといけませんね。
パナマ人はいい人
普通のパナマ人は親切で愛想が良くて、とても好きになりました。
彼らはわざわざ車を停車させて、こちらに手を降ってくれました。
でも交差点の中だったので、後続車に激しくクラクションを鳴らされていました。。
それでもあまり気にしていないあたり、おおらかな性格の人が多いようです。
交通カードを持っていなくて困ったのですが、
現地の人がバス代を支払ってくれました。
(しかも2回も!)
まさかパナマでこんなに親切にしてもらうとは……
実は超親切国家なのかも?
パナマ運河
パナマといえばパナマ運河ですね。
それほど巨大でもカッコいいわけでもありませんが、人類にとっては、とても偉大な施設です。
それなりに感動して興奮しました。
スポンサーリンク
パナマシティの旧市街
パナマシティの旧市街は世界遺産に登録されています。
でもこちらはかなりガッカリな雰囲気でした。
「本当に観光地なのかどうか?」すら定かではありません。
「個人的に納得できない世界遺産ランキング」
を作ったとしたら、ベスト5には入ると思います。
遠くに見えるパナマシティの新市街。
噂以上の大都会っぷりです。
これは確かにニューヨークに匹敵するかも。
特にこのあたりのビル群がカッコいいですね。
時間があれば近くで見学してみたかったです。
パナマシティ町歩き
あとは普通に繁華街を散策しました。
適度に整っていて、それでいて庶民的で、こういう雰囲気は好きです。
これで400円くらいでした。
東南アジアと比べると高いですが、それなりにお手頃価格です。
パナマシティは半日見学したくらいですが、それなりに楽しめました。
とても大きくて綺麗な建物でした。
ファーストフード店も充実しまくりです。
夜行の長距離バスで15時間かけて、
コスタリカの首都のサンホセへと移動します。
やっぱり陸路移動すると、「旅してる感」が強くなってきますね。
まとめのまとめ
と、そんな感じのパナマ旅でした。
最後にまとめると、、、
えっと、、、
う~ん、、、
特に書くことがないかも、、、、
です。
いや、やっぱりありました! パナマの皆さん、親切にしてくれてありがとうございました!