11/18に、成都双流国際空港で各種手続きを終えた続きです。
セキュリティチェックを通過して、搭乗エリアに来ました。
ここにもお土産物屋さんがたくさん並んでいました。
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成都双流国際空港の搭乗エリアです
↑商品
でも値段的には高いものが多いという印象です。
このレッサーパンダのぬいぐるみ、おそらく外で売ってるものと同じだと思います。
外だと40元(≒620円)くらいでしたが、ここだと130元(≒2015円)もするので、3倍以上ですね。
よく見るお菓子も、外の2倍くらいの価格でした。
↑空港
スターバックスとか飲食店もあります。
↑空港
時間に余裕があったので、いくつかのお店を見てみました。
意外と高くないお店もあったので、少しお土産を買い増そうと思います。
↑商品
パンダの箸置きセット 48元(≒744円)
可愛いですね。
しかも6頭セットでこのお値段は、けっこう安いと思います。
↑買ったもの
箸置きセットの他に、
・コンパクトミラー 10元(≒155円)
・縁起物っぽいパンダ 38元(≒589円)
を買いました。
↑商品
同じお店の商品です。
左の人形セットは西遊記ですね。
三国志や西遊記などの歴史物に混じって、軍人フィギュアがあるのは意外でした。
四川航空
↑飛行機
定刻よりも少し遅れて、飛行機に乗り込みました。
四川航空です。
成田⇔成都の往復航空券が、総額19,840円でした。⇒DeNAトラベルで買いました
↑昼食
麻婆豆腐とか肉とかが入ったご飯。美味しいです。
後から乗せた辛いのも美味しいです。
しばらくはこの辛さともお別れかと思うと、ちょっと切ないです。
↑機内
『機内ではドッキリ番組を見ると楽しい』という事を学びました。
↑おやつ
コカコーラを頂きました。
6コーラ目くらいでしたっけ???
今回の旅では、あまりコーラに頼りませんでしたね。
ここまで中国
ここから日本
成都から5時間半くらいで、成田空港に到着しました。
入国審査は特に問題なく通過しました。
私と同じ飛行機から降りた人は、90%以上が『外国人用窓口』に進んでいた印象です。
日本人の利用者は少ないみたいですが、安くて快適でしたし、四川航空はけっこうオススメ度高いです。
↑お土産
さて、成都で買ったこの張飛牛肉、無事に持ち込めるでしょうか。
荷物を受け取って、税関に進んで、そして質問してみました。
「お土産に牛肉を買ったのですが、これは持ち込みOKですか?」
「それは検疫所の管轄ですので、あちらの窓口で聞いて頂けますでしょうか」
というわけで、検疫所の窓口に行ってみました。
検疫所であれこれ教えてもらった結果、これは日本への持ち込みは不可という事でした。
なのでここで廃棄します。
でも予想通りだったので、残念度はちょっとだけです。
肉類の日本持ち込みについてざっくり書きますと、
・缶詰やビン詰はだいたいOK
・それ以外は難しい事が多い
と覚えておくと簡単みたいです。
この詳細はぜひお伝えしたいので、改めて別記事で書こうと思います。
【追記】書きました⇒2016年11月 日本への肉製品のおみやげ(持ち込み)についてのルール
その後もう一度税関に行って、税関申告書を提出して、今度は何のチェックもなく通過しました。
↑おやつ
帰る途中に上野でラーメンを食べたかったのですが、駅周辺のお店はだいたい並んでいたので諦めました。
なのでおやつを買って電車に乗りました。
・7コーラめ
それにしても日本の空気って綺麗ですねー。澄んでいるというかスッキリというか爽やかというか。
成都はとても楽しかったですが、大気の状態も改善してくれると、もっと嬉しいです。
↑愛犬
無事に帰宅しました。
ジョーはもっと喜ぶべきだと思うのですが、どうでしょうか。
というわけで、
無職旅:成都編(2016年秋)は無事に完了でございます。
約8ヶ月ぶりの旅でしたが、しっかり楽しめて無事に帰宅できて良かったです。
っていうか『しっかり楽しめて』どころじゃなかったですね。
観光地の素晴らしさ、そして四川料理の美味しさは、旅に出る前の期待を遥かに上回っていましたから。
久々の旅記事でしたが、多くの人にお読み頂けたのも嬉しいです。
毎日読んで頂いた方も、たまに読んで頂いた方も、本当にありがとうございました。
そして嬉しいおしらせが一つ。
たぶん次回の旅は、そう遠くないうちに行けると思います。
今回と同じくらいの期間(10~14日間くらい)になりますが、もしかしたら年内にもう1回……かなぁ、と。
今後も無職旅をよろしくお願いします!