2017/4/15に、香格里拉(シャングリラ)を自転車で散策している続きです。
松賛林寺に来ました。
チベット仏教の凄いお寺です。
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松賛林寺
チベット仏教の僧侶みたいな人がいらっしゃいます。
とても大きなお寺です。
町のように大きい
入場。
門をくぐると、改めて「大きいなあ!」と思いました。
寺というよりは町という印象です。
モンサンミッシェルに通じる部分も感じます。
お坊さんたちが薪を運んでいました。
階段を上ってかなり激しく息切れしました。
宿で買っておいた酸素缶を活用しながら、無理せず休憩しながら見学します。
次々と薪を運ぶお坊さんたち。
もしかして心肺機能がマラソン選手並みに高くなってるんじゃないでしょうか。
お寺の前には湖と遊歩道があります。
一周40分くらいらしいのですが、今回は時間の都合によりパスするつもりです。
日本語でも注意書きがありました。
けっこう奥地だと思うのですが、意外と日本人観光客も多く訪れるのでしょうね。
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内部は撮影禁止です
メインの(という言い方が正しいか分かりませんが)広場に出ました。
建物内の仏教的な部分は撮影禁止でした。
青いですね。
他にもたくさんの絵があったのですが、色合いとか雰囲気が近代的な感じがしました。
骨がダンスしてる絵も、漫画っぽかったです。
遠くに香格里拉の町が見えます。
とても綺麗な廊下です。
別の階に大仏様がいらっしゃいましたが、珍しい顔立ちに思いました。
まるでメイクしてるっぽい雰囲気でした。
お参りもしました
大仏様に何回もお参りしたので、ご利益があるといいなと思います。
女性は入れない部屋がありました。
厨房に見えますね。チベット仏教だと、女人禁制なのでしょうか?
そんな感じで、松賛林寺を見学しています。
つづく