↑バス
11/8に、成都パンダ繁育研究基地を見学した続きです。
成都の観光地間をつなぐこのバスで、次の目的地へ移動します。
15:00にパンダ基地前を出発です。
バス内はWi-Fiがつかえました。
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武候祠博物館
↑門
30分ちょいで、武候祠博物館に到着しました。
こちらは三国志で有名な諸葛亮孔明を祀ってある場所です。
他にも劉備のお墓とかもあります。
↑楽団
音楽関係っぽいのですが、左の女性の派手なメガネが気になります。
↑博物館
これが『3本脚な高貴な何か』というのを、うっすらと知っています。
↑博物館
武候祠博物館の入場料は60元(≒930円)。
私はパンダ基地の近所で、バスと入場券のセットを69元(≒1,070円)で買いました。
↑博物館
三国志関係の展示は、熱くこみあげてくるものがありますね。
ところで私が会社員の頃、K林さんという先輩がいました。
K林さんが三国志を読み始めて興味津々だった頃、私は漫画やゲームで得た知識を、さも事実のように話すのが好きでした。
例1)武力は関羽よりも張飛の方が、ほんのちょっとだけ強いんですよ
例2)だいたい、周瑜と真田幸村が互角くらいですね
↑博物館
これは人形劇三国志かな?
↑地図
武候祠博物館も、けっこう広くて見ごたえがあります。
でも地球の歩き方に地図が載っていなかったのが、ちょっと残念です。
↑博物館
劉備のお墓
↑お墓
ここはあの劉備のお墓だそうです。
古墳みたいに山になっていますが、装飾などは少なく、とても簡素なつくりでした。
↑博物館
展示以外にも、こういう道がいい味出しています。
↑博物館
謎の盆栽コーナー。
↑博物館
もちろん三国志の蜀の偉人たちが祀られています。
こちらは張飛。
少し顔色が悪いように見えます。
↑博物館
劉備。
↑博物館
そして関羽です。
関羽は現代では神様としても人気の存在ですので、ここ以外でもあちこちで見かけますね。
↑人形
ディフォルメした人形とかも売ってます。
そんな感じで、武候祠博物館を見学しています。
つづく