2020/1/18に、ホーチミンシティを散策した続きです。
ツーリストエリアのデタム通り周辺に戻ってきました。
左のお店、某ネズミキャラを前面に押し出しての営業のようですが……大丈夫なのかな???
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マッサージ
デタム通りのマッサージ屋さんに入りました。
FUTAバスのオフィスのすぐ隣です。
料金は1時間25万ドン(≒1,200円)です。
シャワーも使わせてもらえるという事で、こちらにしました。
お姉さんに施術してもらったのですが、技術が高すぎてビックリしました。
「整骨院の先生かよっ!」ってツッコミたくなるくらい、的確にツボとか筋とかをほぐしてくれました。
ところで看板には『チップ込みの値段です』と表記されていますが、さらにチップを欲しいと言われました。
とても良かったので、相場である5万ドン(≒240円)を渡しました。
ブイヴィエン通り
夜行バスの時間が近づいてきました。
ホーチミンシティにいられるのもあと僅か。
ブイヴィエン通りの雰囲気をよーく味わいながら歩きました。
とても疲れていましたが、
マッサージで体が軽くなったので、楽しく歩けています。
フォークイーン
昨日食べたフォーのお店に、また来ました。
レア牛肉のフォー 7.4万ドン(≒355円)
とても美味しいです。
小皿の唐辛子をいくつか入れたのですが、それは本当に辛かったのでご注意ください。
唇とか鼻がヒリヒリしました。
おおっ、これは噂の豪華寝台バスですね。
カプセルホテルみたいな内装です。
こういうのも乗ってみたいなー。
宿
宿泊したシティ ポシュテルに戻ってきました。
預けていた荷物を受け取って、ちょっと休憩させてもらいました。
さっきニューランで買ったバインミーです。
3万ドン(≒144円)でした。
写真だけ撮ってまた包みました。
あとで食べましょう。
宿の1階がコンビニになっているので、水を買いました。
9,000ドン(≒43円)
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FUTAバス
いよいよホーチミンシティを出発です。
デタム通りにある、FUTAバスの待合所に行きました。
定刻の22時から少し遅れて、連絡バスが来ました。
まずはこれに乗ります。
郊外で大きなバスに乗り換えます。
チケットは昨日の昼間に、デタム通りのFUTAバスのオフィスで買っておきました。
ホーチミンシティ⇒ニャチャン 36万ドン(≒1,728円)
テト(旧正月)が数日後にある影響で、いつもより値段が高いです。
平常時ならば20万~25万ドンのようです。
でも空席があっただけでもラッキーだと思います。
私が買った時も、最後の1席でしたから。
バスを待っている間に、さっきのバインミーを食べました。
とても美味しいです。
肉とか野菜とかたくさん入っていて、甘辛い味付けのサンドイッチです。
色々な要素が混じっているのですが、それがとても上手に組み合わさっています。
噂通り、一級品の美味しさでした。
中身はこんな感じ。
買ったのは『ニューラン』というお店です。
寝台バス
22:45、ニャチャン行きの寝台バスが来ました。
ベトナムでは一般的なタイプですね。
以前も何回か乗った事があります。
でもこの展開は初めてで、けっこう戸惑いました。
独立したリクライニングシートがたくさんあるんですけど、
いちばん後ろだけは並んだシートになっています。
『5人でざこ寝』という感じです。
隣の人と肩がぶつかりますし、これはけっこうしんどいです……
という1日でした。
しっかりホーチミンシティを楽しんで、夜行バスに乗って、とてもアグレッシブに行動できています。
少し慣れて土地勘も出てきたので、ホーチミンシティを離れるのは寂しいです。
できればあと2~3日は滞在したかったです。
でもそういうしんみりした気分になるのも、ある意味では旅の醍醐味なのかなと思います。
寝て起きたらビーチリゾートのニャチャンです。
初めて行く都市なので、とても楽しみです。
マスクとアイマスクをしてたら、意外とすんなりと寝られました。
おやすみなさい