2019年10月5日 土曜日 パリ(フランス)
おはようございます。
6:30に起きてシャワーを浴びました。
お湯がちょっとぬるかったです。
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ル・ダルタニャン
ル・ダルタニャンという宿に泊まっています。
情報はこちら⇒ル・ダルタニャン(パリ、2,660円、パリ郊外にあって無料朝食が美味しいホステル)
焼きたてフランスパンが美味しそうです。
昨日とまったく同じ内容ですが、今日も美味しいです。
っていうか5年前ともほとんど同じ内容です。
変更点はヨーグルトの銘柄くらいですね。
パリ散歩
ゆっくり支度して、10時から外出しました。
今日はいつもの旅服と違って、ジャケットを着て外出しました。
あいにくの雨ですが、おしゃれしてるので心は晴れやかです。
Porte de Bagnolet駅
宿の最寄り駅から地下鉄に乗ります。
昨日買った10回券を使いました。
16分乗車してOpera駅で下車。
ここで乗り換えます。
Palas Royal Musee du Louvre駅
Palas Royal Musee du Louvre駅で降りました。
宿の最寄り駅からここまで所要27分です。
道案内の表示が、とても分かりやすいです。
名前の通り、ルーヴル美術館の最寄り駅でございます。
ルーヴル美術館
というわけで、ルーヴル美術館にやってきました。
外の入口に並びます。
チケット購入済みの人の列は、サクサク進んでいました。
こちらはチケットを持っていない人の列です。
昨日買った、『やたらでかいレッドブル』を飲みながら並びました。
ちょうど1時間並んだところで、建物に入れました
入口ではセキュリティチェックがあります。
メモ1
これとは別に、デパートと直結した地下の入場口があります。
そちらの方が空いていることが多いそうです。
メモ2
台湾旅でお世話になったKKdayで、チケットを取り扱ってる事を知りました。
列に並んでいる途中に検索して気づきました。
値段も安いし、もっと早く気づいて事前予約しておけば良かったですね。
建物に入ってホっと一息。
でも雨のなか並んでいて疲れてしまったので、まずはベンチで休憩しました。
30分くらいゆっくり休んでから行動開始しました。
チケットは並ばずに買えました。
15ユーロ(≒1,770円)
館内にも長い列が出来ていました。
おそらくモナリザの展示エリアに入場する列だと思います。
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展示エリア
メインの展示エリアには、並ばずに入場できました。
時刻は12:30ごろです。
あ、これは見覚えがあります。
5年前のブログで『丁か半か』って書きましたね。
美術・芸術ってのは、こうあるべきだなあと思いました。
それは『ひと目見て、まず最初に凄いと感じること』です。
しっかり心を引き付けて、その上でメッセージとか背景とかがあるべきなのでは、と思いました。
ミロのヴィーナス
おおっ、これはかの有名な『ミロのヴィーナス』です!!!
とても美しいです。
見とれてしまいました。
私はルーヴル美術館を訪れるのは3回目なのですが、前よりも強く感動しています。
感受性が高まったのかも???
売店
館内の一画に売店コーナーがありました。
古代エジプトグッズでしょうか。
ミイラが可愛いです。
これはマグネットかなwww
ミイラが並んでいるのが、可愛いような怖いようなです。
そんな感じで、ルーヴル美術館を見学しています。
つづく