2017/4/17の夕方に、麗江の束河古鎮を散策している続きです。
四方街からさらに先(北西方面)に進んで、橋を渡ってしばらく歩いたあたりです。
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束河古鎮
観光地なのに、あまり観光地っぽくない光景も見られて、とても嬉しいです。
池がありました。
湧き水らしく、透き通っていてとても綺麗です。
木のお札みたいなのが吊り下げられていました。
大声で叫んでいる人が何人かいました。
未確認ですが、たぶん面白い自然現象があるのだと思います。
普通の遊歩道はここら辺で終点のようです。
引き返しましょう。
草の名前はわかりませんが、長野県の安曇野市でこういうのを見た事があります!
綺麗な湧き水であるっていう事ですよね。
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三眼池
たぶん『三眼井』という井戸です。
町中のあちこちで見かけました。
上の池:飲み水
中の池:野菜を洗う
下の池:洗濯する
という役割だそうです。
おしゃれなカバン屋さん。
軽く迷子になりましたが、それほど大きな町ではないので、すぐに本道に戻れました。
自分の誕生日にちなんだお守り(風鈴?)のようです。
ヤクのミルク
ヤクのミルク 20元(≒320円)
チベットに生息する牛に似た動物のヤクのミルクです。
ほんのり甘いように感じましたが、正直なところ普通の牛乳との違いがよく分かりませんでした。
それにしてもけっこう高いですね。
お隣では、ヤクのチーズを売っていました。
試食させてもらったら、甘くてねっとりしてて美味しかったです。
チーズをペッタンしてるところの撮影をお願いしたら、照れながら応じてくれました。
いやー、束河古鎮面白かった!!!
雨が降っていて人通りも少なかったのにこれだけ面白いんですから、
天気が良くてバッチリな時間帯に来たら、きっとさらに面白かったことでしょう。
これは自信を持ってオススメできます。
バス停までは遠いので、麗江古城まで乗り合いタクシーで帰る事にしました。
束河古鎮の南東の門の近くに停車場がありました。
料金は5元(≒80円)なのですが、7人集まってから出発なので、40分くらい待ちました。
でも楽しい余韻に浸っているので、全然問題ありません。
つづく