旅の小まとめシリーズとして、イタリア各都市の旅情報を簡単にご紹介します。
今回はサン・ジミニャーノについてです。
各記事へのリンクは、タグのサン・ジミニャーノをご覧ください。
2019/1/4に日帰りで観光しました。
スポンサーリンク
場所
↑地図
サン・ジミニャーノは、イタリア中部にある町です。
最寄りの大都市はフィレンツェです。
移動
↑バスターミナル
フィレンツェから
私はフィレンツェSMN駅のすぐ西のバスターミナルから、バスに乗りました。
チケットは6.8ユーロ（≒850円）でした。
利便性を考えると、往復で購入しておいた方がいいかもです。
↑バス停
途中、ポッジボンシの駅付近でバスを乗り換えました。
フィレンツェ⇒サン・ジミニャーノは、乗り換え待ちも含めて所要1.5～2時間くらいでした。
観光
町歩き
↑門
世界遺産の町、サン・ジミニャーノ。
『のんびり町歩きして中世の雰囲気を味わう』というのが、一番の観光だと思います。
↑街並み
南北1km、東西500mくらいの小さな町です。
主要な場所は全て徒歩でまわれます。
↑広場
私はヨーロッパの旧市街が大好きなので、色々な町に行きました。
その中でも上位に来るような、素晴らしい雰囲気だと思いました。
建物も道路も城壁も中世そのものですし、タイムスリップ感も味わえます！
スポンサーリンク
展望台
↑景色
町にはいくつかの展望台があります。
ブドウ畑とオリーブ畑が見渡せて、素晴らしい景色です。
思い描いていた通りのヨーロッパの田舎町で、感激しました。
↑景色
城塞からは、町全体も見られます。
教会や美術館
↑教会
町の中心部には、参事会教会（ドゥオーモ）やポポロ宮（市立美術館）などがあります。
私は時間の都合で立ち寄りませんでしたが、これらがメインの見学スポットのようです。
アートギャラリーなど
↑ギャラリー
町中ではいくつかのアートギャラリーを見かけました。
食事
Ricca Pizza
↑ピッツァ
町の中心部にある人気のピッツァ屋さんのRicca Pizza。
カットしたマルゲリータは、2.5ユーロ（≒312円）でした。
味も香りもサクサク感も素晴らしかったです！
カフェ
↑カフェと広場
私は立ち寄りませんでしたが、町中にあるカフェもいいなあと思いました。
中世の街並みを見ながらコーヒーを飲んでゆっくり過ごす。
それほどお金はかからないけど、とても贅沢な時間になりますね。
スポンサーリンク
宿泊
私はフィレンツェから日帰りで訪れました。
でもこういう旧市街は、朝や夜の雰囲気も素晴らしいに決まっているのです！
なので宿泊してゆっくり過ごすのも、きっと楽しいと思いますよ。
買い物
サン・ジミニャーノには小さなお店がたくさんありました。
特定のお店という事ではなく、町中で見かけて気になったものをご紹介します。
イノシシグッズ
↑Tシャツ
トスカーナ地方では、イノシシが人気というか定番の動物らしいです。
Tシャツとかぬいぐるみとか、色々なグッズが売られていました。
↑看板
看板犬ならぬ、看板イノシシとしても見かけました。
ワインやチーズ
↑チーズ類
もちろんワインやチーズなども名産品です。
都市部とは一味違った、独特の良さがあるかもしれませんね。
陶器
↑陶器類
これは名産品かどうか未確認ですが、陶器のお店もありました。
他にも武器屋さんとかありましたし、珍しいものを探して歩くのも楽しそうです。
その他
↑トイレ
公衆トイレは町中で何回か見かけました。
1回0.5ユーロ（≒63円）でした。
動画
現地でライブ配信した動画もありますので、よろしければご覧ください。
2019年1月 無職旅 イタリア編の再生リストに、他の動画もまとめてあります。
まとめ
Amazonのリンク⇒地球の歩き方 イタリア編、旅の指さし会話帳 イタリア
そんな感じの、サン・ジミニャーノ旅の小まとめでした。
各記事へのリンクは、タグのサン・ジミニャーノをご覧ください。
サン・ジミニャーノはとても良かったです！
100％期待通りでした！
フィレンツェからも近いですから、スケジュールに余裕がある人はぜひ訪れて欲しいです。
こういう雰囲気がすっかり気に入っちゃったので、イタリアの色々な田舎町に行きたくなりました！