2016年2月27日 土曜日 ブダペスト(ハンガリー)
おはようございます。
昨日たくさん観光して疲れていたので、今朝はゆっくり寝ていました。
でも一昨日と違って、心地よい疲労感でございます。
スポンサーリンク
宿でまったりしてます
マルコ ポーロ トップ ホステル
に宿泊しています。
オフシーズンなので1泊4ユーロ(≒520円)という、トンデモ価格です。
朝食は手抜きして、備蓄食料のエナジードリンクとお菓子にしました。
お昼頃から外出しました。
宿の近所から74番のトロリーバスに乗って、市民公園に来ました。
週末だけ開催されている蚤の市が目当てです。
蚤の市の会場はちゃんと決められているのですが、
公園内のあちこちで、小さな露店を開いている人たちがいました。
(無許可なのかな?)
木に丸いのがありました。
あれ寄生虫か何かでしたっけ?
ブダペストの蚤の市
ペートゥーフィ・ホールの蚤の市です。
ちなみに『蚤の市』とは、おおむね『フリーマーケット』と同じ意味です。
入場料は150フォリント(≒60円)でした。
土日だけ開催されています。
たくさんのお店があります。
『ちゃんとした露店』から、『ただ不用品を持ってきて並べただけですよねというお店』まで、様々です。
おじいちゃんのお店が気になりました。
いかにもヨーロッパ風な鍵。
ちょっといいなあと思ったのですが、1本1,000フォリント(≒400円)という、やや強気価格でした。
なんだか分かりませんが、レトロな写真も大量に売ってました。
これはカッコいい!!!
1枚買っちゃいました!300フォリント(≒120円)です。
お店のおじいちゃんとの関係は不明です。
メダルとかもありますねえ。
お店のおじいちゃん、もしかして退役軍人さんとか、元貴族とかでしょうか。
なぜかレゴのお店も多かったです。
すっぱいキャベツ炒めとパン 1,000フォリント(≒400円)
蚤の市の会場内で食べました。
辛くて酸っぱくて、最初はちょっと戸惑いましたが、慣れてきたらけっこう美味しく感じました。
クセになる可能性がある味です。
そんな感じで蚤の市を見て回りました。
こういうローカルな雰囲気溢れる場所って楽しいですね。
市民公園内にあるヴァイダフニャド城。
中は農業博物館になっています。
こういうペットボトルが吊るされているのを、何回か見かけました。
鳥のエサでしょうか。
門かっこよす。
お城の脇はスケートリンクでした。
ちなみに私は、スケートの羽生結弦選手と誕生日が同じです。
サッカーの若林源三選手とも同じです。
最初に買ったブダペスト交通7日券を活用しています。
英雄広場のところから地下鉄に乗りました。
駅舎も車両もレトロな感じでした。
では次の目的地に行きましょう!
つづく