2/26の夜に、バンコクをぶらぶらしている続きです。
伊勢丹の前は賑やかでした。
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バンコクの伊勢丹
伊勢丹に入りました。
レストラン街を目指します。
可愛いようなグロいような、、、
鼎泰豊
来ました!!!
ディンタイフォン(鼎泰豐)でございます!!!
台湾発の小籠包(ショウロンポウ)のレストランです。
この前は諸事情で入店できませんでしたが、
今日はお腹も空かせて万全の体勢で臨めます!!
まずはコカコーラ。
40バーツ(≒146円)
さすがディンタイフォン。
氷も美味しく感じます。
汁無し麺 140バーツ(≒511円)
暖かくて包容力のある美味しさです。
ねっとりしてるのにさっぱりしています。
日本にもこういう路線のラーメンが、もっと増えてもいいと思います。
そしてメインディッシュの小籠包(ショウロンポウ)です。
10個入りが210バーツ(≒766円)。
毎度毎度書いていますが、幸せの味がします。
とてつもなく美味しいです。
↑夕食
口に入れる前から飲み込むまで、ずっとパーフェクトな美味しさを感じられます。
あまりの美味しさに、嫌なことも全部忘れられます。
(嫌なことはありませんでしたが)
あああぁぁ、、、最後の1個になってしまいました、、、
じっくり味わって食べました。
今生きていること、そして世の中の全てのことに感謝しました。
サービス料と税金を含めて、総額459バーツ(≒1675円)でした。
タイの食事でこの金額は超高級ですが、
むしろ値段以上のリターンを得られたと思います。
この『値段』で、この『幸せ』は、むしろコスパいいと思います。
日本にもディンタイフォン(鼎泰豐)は何店舗かありますし、
帰国後も定期的に行くべきだと思いました。
2013年の、タイのベストレストランだったそうです。
そりゃそうでしょう。
圧倒的に美味しいですから。
調理風景を見られるのも、ディンタイフォン(鼎泰豐)の特徴のひとつですね。
美味しくてありがとう。
別の飲食店の前を通るときに、
なんとなく上から目線で見てしまいました。
そろそろフアラムポーン駅に戻りましょう。
もうバスなんて乗りません。最初からタクシーに乗っちゃいます。
伊勢丹付近からフアラムポーン駅まで、55バーツ(≒200円)でした。
チップも差し上げました。
フワラムポーン駅
長旅に備えて買い物をしました。
水 10バーツ(≒36円)
謎のジュース 10バーツ(≒36円)←あまり美味しくなかったです
オレオの偽物 12バーツ(≒44円)
手の消毒ジェルも買いました。
50バーツ(≒183円)。
若い頃の国王陛下は、西部警察みたいでカッコいいです。
夜行列車
そんなこんなで乗車時間になりました。
夜行ですが寝台ではなくて、普通の席でございます。
それなりにゆったりですが、
やっぱり寝台に比べると大変で疲れそうですねぇ。
定刻どおり22:50にフアラムポーン駅を出発しました。
さらばバンコク。
車内販売みたいな感じで、おやつが配られました。
オレンジジュースとクッキーです。
たまに揺れたりしますが、頑張って寝ましょう。
おやすみなさい