2014年8月13日 水曜日 ケープタウン(南アフリカ共和国)
おはようございます。
いよいよ帰国日となりました。
メガマフィンセット 35ランド(≒332円)
朝食は近所のマクドナルドで食べました。
最終日だというのに、地味なスタートです。
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昨日買ったレッドブルを飲んで気合を入れようと思いました。
しかし気合は入りませんでした。
最終日だというのに、なんだかやる気が出ません。
11:20から、なんとなく外出しました。
フライトは夕方なので、しばらく時間があります。
少し散歩します
ケープタウンの町中にも、お土産物屋さんがたくさんあります。
道路の向こうに丘があります。
昨日テーブルマウンテンから見下ろした丘ですね。
ライオンの背中のあたりだと思います。
何がTOKYOなのかは謎でした。
平日の昼間というせいか、人通りは少なかったです。
私はおととい喜望峰に無事に到達した達成感で、燃え尽きてしまったようです。
今までの旅の最終日とは全然違う心境でした。
熱い気持ちが全然湧き出てきません。
とても珍しい事です。
ショッピングセンターの営業時間です。
午後6時閉店で日曜日は休み。
でも朝は7時から営業していたりします。
日本のお店とはずいぶん違いますね。
早朝ショッピングが、南アフリカスタイルなのでしょうか?
駅の近所の建物だったと思います。
回転寿司の雰囲気も、日本とはだいぶ違いますね。
そんな感じで実に地味な最終日の観光が終了しました。
14:00に宿からケープタウン空港まで、
タクシーで移動しました。
料金は200ランド(≒1900円)。
同じ飛行機の人と2人で乗ってワリカンにしました。
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ケープタウン空港
ケープタウン中心部の宿から30分くらいで空港に到着しました。
大きくて綺麗です。
可愛い立て看板です。
素晴らしいベンチがありました。
空港に行くと「野宿しやすいかどうか」を最初にチェックしてしまいます。
シーフードのお店がありました。
こんな感じのお店に行ってみたかったのです。
最後に贅沢しましょう。
カキですよカキ!
これは絶対に食べなくては!!
飛行機を見ながら食事できます。
昼食
コカコーラ 16ランド(≒152円)
ワインでもいいかなーと思いましたが、
やっぱり旅の締めはコカコーラですね。
・46コーラめ
ソース類とパンが出てきました。
ちゃんとしたシーフードレストランです。
生ガキ3つ 39ランド(≒370円)
やや小ぶりですが、爽やかで美味しかったです。
盛り付けも素晴らしいですね。
タバスコをかけるのが南アフリカ流らしいのですが、ちょっと複雑な味になってしまいました。
オニオンリング 12ランド(≒114円)
基本的にフライパンみたいなのに乗って、料理が提供されます。
シーフードプラッター 110ランド(≒1045円)
えーっと、、、エビ、魚、イカ、ムール貝などなど。
そしてパエリアっぽいご飯です。
先進国として考えると、この内容でこの値段は安く感じますね。
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全体的に美味しかったですが、特にムール貝のソースが絶品でした。
身震いしてしまうレベルの美味しさでした。
ちゃんとしたレストランなので、チップも支払いました。
最後なのでちょっと奮発しました。
ご馳走様でした。
美味しいものを食べて、やっとエンジンがかかってきました。
やっぱり食事って大切ですね。
精力的にあちこちの売店を見てまわっています。
これは動物チェス。
欲しいですが諦めました。
おじいちゃんへのお土産に、これを買いました。
カタール航空で帰国します。
ケープタウン⇒ヨハネスブルグ⇒ドーハ⇒羽田
という経路で、60,420円でした。
チェックイン、セキュリティチェック、出国手続きともに問題なく通過しました。
お土産物を買います
おっとー!いいお店を発見です!!
搭乗ロビーにお土産物屋さんがいくつかありました。
動物の絵柄のスカーフです。
「いかにもアフリカっぽい商品」が揃っていて、楽しく買い物をしました。
おじいちゃんへのお土産も、
もっとまともな物を買うことができました。
ルイボスティーは南アフリカでしか採れないお茶らしいです。
なのでこれが一番のご当地土産かもしれませんね。
けっこうお手頃価格で、1箱29ランド(≒276円)でした。
搭乗の直前まで頑張って買い物しました。
水 9.5ランド(≒91円)
やっと盛り上がってきたのですが、
そろそろ搭乗時刻です。
1日後には日本でございます。
つづく