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7/17ジャンビアニからストーンタウンへ戻る2 そしてフェリーに乗る

   

投稿日:2014-07-21 更新日:

7/17に、ザンジバル島ジャンビアニで、路線バスを待っている続きです。

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↑子供

バス停で子供たちと遊びながら待ちました。

アメをあげたらとても喜んでくれました。

この不思議なポーズも、喜びの表現なのでしょうか?

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子供たちと遊んでます

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↑子供

「あの人がアメをくれるみたいだぞ」

という噂が一瞬で広まったようで、いつのまにか子供がたくさん集まってきました。

最初にアメをあげた子供が、それを隠してもう1回もらおうとしました。

「あなたにはもうあげたでしょ。ズルしたらいかんよ」

という表情をしたら、テレ笑いして可愛かったです。

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↑子供

アメのお礼なのか、色々な体術を見せてくれました。

石段をジャンプで飛び越えたりします。

拍手をして喜んだら、全員が5回ずつくらい飛んでくれました。

一生懸命で可愛いかったです。

ところでアメを袋のままくわえている子供がいました。

「もしかしてその方が長く匂いを楽しめるからなの?」

と推測したのですが、実際は袋が開けられなかっただけでした。

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↑バス

10時にバス停に来たのですが、
10:38になってやっとバスが来ました。

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↑子供

子供たちがバスを停めてくれたり、
お見送りしてくれました。

田舎って素朴な良さがありますよね。
やっぱりもう何泊かしたかったなぁ、、、

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↑バス

バス内は大混雑でしたが、
ギリギリでなんとか座ることができました。

309番のバスでストーンタウンに戻ります。
料金は2000タンザニアシリング(≒120円)。

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↑街並み

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↑トラック

石を運んでいるのかな?

 

ストーンタウン

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↑街並み

12:34、ストーンタウンに戻ってきました。
ジャンビアニから約2時間かかりました。

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↑街並み

1日ぶりのストーンタウン。
やっぱり賑やかですねえ。

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↑街並み

マサイ族っぽい格好の人が、
露店でアクセサリーを売っていました。

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↑バス

私はローカルな路線バスで移動しましたが、
旅行者向けのちゃんとしたバスもあるようですね。

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↑看板

ダルエスサラームに戻るので、すぐに港に向かいました。

「フェリー乗るの?チケット売り場はこっちだよ!」

と、旅行会社の人にたくさん声をかけられました。

でも正規料金に比べると、10%くらい高いです。

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↑チケット売り場

港の中にあるチケット売り場。

たぶんここが正規のチケット売り場だと思います。

ザンジバル⇒ダルエスサラーム 35USドル(≒3570円)

これは外国人料金で、地元の人は23000タンザニアシリング(≒1380円)で同じ船に乗れるようです。

ちなみに他社だと20USドル(≒2040円)という船もあります。

でも時間が倍以上かかったり、本数が少なかったりで、ちょっとだけ使いづらいです。

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↑パスポート

上のがタンザニアの入国スタンプと、手書きのビザ表示。
右のがザンジバル島の入島スタンプです。

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↑港

出発まで2時間以上ありましたが、
Wi-Fiも使えるので、港でゆっくり過ごすことにしました。

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↑港

最初に出島手続きをします。

自分では「しゅっとう」と書いたつもりなのですが、普通に読むと「でじま」ですよね。

大関を思い出します。

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↑港

外国人用の一番安いチケットを買ったのですが、よく見たらビジネスクラスと書いてありました。

なので素晴らしい待合室が使えました。
Wi-Fiも電源も使えました。

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↑街並み

乗船時間になりました。
さようならザンジバル島。

この段階になって、急ぎでこの島を出ることを後悔しました。

ヌングイ(北部)行ったり、刺身食べたりしたかったなぁ。。。

とてもいい島でした。

つづく

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