7/11に、キガリ虐殺記念館を見学した続きです。
記念館のまわりは庭園になっていました。
日本人の老夫婦とお会いしました。
こういう戦争や紛争に関係する施設に行くと、日本人を見かける事が多いような気がします。
スポンサーリンク
キガリ虐殺記念館です
妙な壷ですね。
記念館敷地内にあるカフェ。
ちょっと疲れたので、ここで休憩にしましょう。
Wi-Fiも使えました。
カフェラテ 2000ルワンダフラン(≒300円)
ちょっと値段高いなーと思いましたが、
想像以上のものが来てビックリしました。
旅ルートの話
さて、今後の旅ルートについて迷っていましたが、ルワンダからタンザニアのザンジバル島まで、一気に飛んでしまう事にしました。
航空券は300USドル(≒30,600円)もしますが、早くて安全で快適ですからね。
色々な不安を、お金で解決してしまいましょう。
予約手続きを進めて、あとはクレジットカード決済をするだけです。
……という所で意味不明なエラーが出て、予約取り消しになってしまいました。
PCのバッテリーも無くなってしまいました、、、
ドームみたいなのを作っていますね。
帰路はすぐにタクシーに乗らず、
記念館周辺をちょっと散歩してみました。
雰囲気が良くて安全な感じです。
銃を持った警官(兵士?)がたまに立っているのも安心です。
ところでここまで来たのはいいものの、
どうやって帰ったらいいのかが分かりません。
宿周辺の地名が分からないという事を、記念館に来てから気づきました。
でもさっきのカフェで一生懸命Googleマップを見て調べて、なんとか地名を知ることに成功しました。
途中でバイクタクシーに乗りました。
料金は500ルワンダフラン(≒75円)。
良かった、ちゃんと元の場所に戻ってくれています。
ここら辺は賑やかですね。
宿の近所に戻ってきました
Nyabugogo(ニャブゴゴ)Taxi Parkです。
昨日バスを降りたところですね。
Googleマップで見た地名と実情が一致しました。
さっき航空券を予約できなかったので、
タンザニア行きのバスを探してみました。
スポンサーリンク
バスの話
TAQWA CLASSIC COACHES
という会社に、タンザニア行きのバスがあるようです。
ルワンダのキガリ⇒タンザニアのダルエスサラーム
バスで27時間、33000ルワンダフラン(≒4950円)だそうです。
50USドル(≒5100円)でも支払えました。
勢いでチケットを買ってしまいました。
久々の長距離バスですね。
っていうか27時間は過去最長かも??
明後日の早朝4時の出発でございます。
明日出発でも良かったのですが、
せっかく来たのでもうちょっとルワンダを見てみたいです。
バスターミナル西側の商業施設。
いつもお世話になっております。
色々なお店が入っています。
ここは電子機器の修理屋さんのようです。
テラス席のあるレストランで夕食にしましょう。
いい景色ですね。
夕食
野菜炒め?
牛肉スープ?
ポテト、ご飯、肉?、白い何か、黄色い何かの皿
肉を頼んだら、こういうセットが来ました。
料金は1700ルワンダフラン(≒255円)。
スープはとても美味しかったです。
野菜炒め?は、クセのある美味しさでした。
右のお皿は全てが薄味でしたが、他のものと組み合わせたら美味しかったです。
ところで霜降り肉のように見えて、コンビーフのように見えて、それでいて味が無かったこの食べ物、、、
一体なんなのでしょうか???
(右のお皿の左に乗ってるもの)
景色が良くて涼しいので、地元の人もくつろいでいます。
Nyabugogo Taxi Parkの方です。
バイクタクシーで賑わっています。
そこから南西方向に歩いて5分くらいの場所に、泊まっているHOPEゲストハウスがあります。
18:00頃に宿に戻りゆったり過ごして、この日の活動は終了です。
ちょっと歯が痛いんですよね、、、虫歯でしょうか、、、
悪化しないように祈ります。
おやすみなさい