2013/11/27に、シャー・チェラーグ廟を見学した続きです。
↑市場
そろそろ宿に戻ります。
スーク（市場）はまだ準備中のようです。
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シーラーズの町中です
↑市場
ヤカンでお湯を沸かしていました。
たぶんチャーイ（紅茶）を飲むのだと思います。
↑街並み
爽やかでいい街並みだと思います。
朝食
↑朝食
9:45頃、宿泊している宿のアンヴァリーに帰着。
そこで朝食にしました。
朝食セットは4万リアル（≒136円）です。
濃厚なチーズが美味しいです。
↑ポット
てのピィポットの中びんは
スチソレス製
真空二重びん
努力は認めてあげたいです。
シーラーズはけっこう居心地が良いですが、イランは他にもまだまだ見所があるので、次の町へ移動しようと思います。
↑タクシー
バスターミナルまでタクシーで移動しました。
料金は4万リアル（≒136円）。
日本人旅人の山田さんと一緒に行動したので、ワリカンにして2万リアル支払いました。
他の乗客のおっちゃんが、親しげに話しかけてきました。
「ウェルカムトゥイラン！ 君たちがイランで楽しい幸せな旅ができることを祈ってるよ！
でも日本のテレビだと、イランって悪い国って報道されてるんでしょ？ 俺はそれが悲しいんだよね。。」
ってな感じのことを言っていました。
残念ながら、確かにそういう部分はありますよね。
微力ながらも私はこのブログで、イランのいいイメージを広めたいと思います。
あと運転手さんが、おやつをくれました。
ホントにいい人が多いです。
バスターミナル
↑バスターミナル
テルミナーレ・カーラーンディーシュ
というバスターミナルに来ました。
↑バスターミナル
ここでエスファハーン行きのバスチケットを買いました。
値段は21万リアル（≒712円）でした。
↑おやつ
長距離移動に備えておやつを買っておきました。
ジュース2つとビスケットで3万リアル（≒107円）。
バスが豪華
↑バス
おおおお！
思っていたのよりもずいぶん立派です！
↑バス
シートも広々。
「VIPバス」を選んだとはいえ、想像以上でした。
ペルーのクルス・デル・スル社のバスを思い出します。
（無職旅認定：世界一のバス会社）
↑バス
車内の写真を撮っていたら、おっちゃんが強くアピールしてきました。
13:00にシーラーズを出発です。
本数は多いらしく、あまり待たずに済みました。
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昼食
↑昼食
出発して早々、機内食もいただきました。
って、ご飯だけですか……
↑昼食
と思ったら中から鳥肉が出てきました。
美味しかったです。
・6コーラめ
↑街並み
バス快適すぎです。
窓ガラスも綺麗なので、写真も撮れて嬉しいです。
イランはとても素晴らしい国です
↑街並み
色々便利だし、よく整備されているし、物価も安いし、人も親切だし。
なんというか、
イランをけなすところが一つもありません。
あ、でもネット事情だけはとても悪いです。。
↑景色
町を出ると、こういう大自然の場所が続きます。
エスファハーンに到着
↑バス
20:00、エスファハーンの南バスターミナルに到着です。
シーラーズから7時間かかりました。
↑タクシー
町中まではタクシーで移動しました。
10万リアルをワリカンにして5万リアル（≒170円）支払いました。
安宿
↑宿
アミーレ・キャビールという宿に来ました。
地球の歩き方にも載っています。
日本人宿泊客も多いみたいです。
↑部屋
ツインの部屋で一泊54万リアル（≒1,830円）。
一緒に移動してきた山田さんとワリカンにしました。
朝食代込みの値段です。
Wi-Fiは無料で使えます。
↑夕食
近所のお店で適当に買いました。
コカコーラ 1万リアル（≒34円）
サモサ 1万リアル（≒34円）
ツナ入りパン 2万リアル（≒68円）
・7コーラめ
移動疲れがあるので、ちゃちゃっと食べてすぐに寝てしまいました。
そんな感じの一日でした。
エスファハーンはイランを代表する観光地です。
どんなに素晴らしい広場なのか、今から楽しみです。
おやすみなさい