2013/8/18に、ベネチアン(ホテル)を見学している続きです。
おおっ、だいぶ豪華な感じですね。
スポンサーリンク
ベネチアン
トイレの洗面所まで高級感があります。
さすが超一流ホテルのベネチアンです。
カジノの雰囲気も、これまで行ったところとはだいぶ違います。
ぱっと見ただけで、高級な感じが伝わってきます。
さてさて、ここで一勝負しようじゃありませんか。
私はこんなにもヴェネツィアを好きなのですから、きっとここのカジノならば大勝利できるはずです!
こんないい加減な理論を本気で信じて、ブラックジャックのテーブルを探しました。
レートが高いです
……ですが、5ドルのテーブルは見つかりませんでした。
どこも最低10ドルからです。
むしろそれ以上(15ドルとか25ドルとか)のテーブルの方が多いくらいです。
えっと……ここはお金持ちの皆様がご遊戯される場所なのですね……
今更になって、『私の宿泊しているエクスカリバーホテルが庶民向けだった』という事を知りました。。。
ブラックジャックは予算オーバーなので、
1ドル(≒100円)だけスロットマシンで遊ぶことにしました。
おおっ!
1回目でいきなり大当たりです!
2ドル(≒200円)になったので、すぐにやめました。
スロットマシンでプラス収支になったのは初めてです。
もしかしてホントに相性いいのかも??
カジノから出て、ホテル内を歩きました。
凄いです!屋内にヴェネツィアの街並みが再現されています!
もちろん運河があって、ゴンドラも通っています。
ちゃんとカンツォーネ(歌)も歌っていました。
あと女性のゴンドリエーレ(操縦者)もいました。
確か本当のヴェネツィアでも1人しかいなかったはずです。。
ラスベガス凄いっす。
広場まで再現されていました。
アメリカ人の凄さを再認識しました。
ホテル内の別の広場で、ピアノの生演奏と歌が行われていました。
とてもカッコいいです。
やっぱりこれと比べると、エクスカリバーホテルはちょっと地味かもしれませんね、、、
(私には十分過ぎるくらいですが)
スポンサーリンク
特別な気持ち
何かこう、、、ラスベガスに来てから毎日、
「自分の世界が広がっている」
という気がしています。
感覚的なことですので、別の言葉では置き換えられません。
本当にそんな風に思っています。
12年前に、初めて旅に出たときと似ているかもしれません。
↑街並み
そんな感じで、ベネチアンホテルを出ました。
お向かいのトレジャーアイランドホテルも面白そうですね。
「ファッションショー」という名前のショッピングセンターです。
面白い形をしています。
お手軽そうなお土産物屋さんとかがありました。
そろそろ夕食の時間なので、一度ホテルに戻りましょう。
あれ、、?どうやって料金を支払うのでしょうか??
1日乗車券を持っているので無賃乗車ではありませんが、それを見せる手段がわからなくて戸惑いました。
スポンサーリンク
エクスカリバー
我がエクスカリバーホテルに戻ってきました。
最初はこの外装に驚いたものですが、3泊してすっかり馴染めました。
(Expedia⇒エクスカリバー ホテル カジノ)
ルクソール
せっかくなので、お隣のルクソールホテルも見てみましょう。
エジプトをイメージしたホテルです。
中のレストランは何回も利用しましたが、外から見るのは初めてです。
このスフィンクス、本物より大きかったりしませんか??
胴体のところが、ホテルのメインゲートとなっています。
ラスベガスには驚かされてばかりです。
ロビーも超カッコいいんですけど。
この人はどなたですか???
ってな感じであちこち散策して、部屋に戻りました。
一休みしたら夕食を食べて、もう一度出かけるつもりです。
つづく