11/21に、カイロのイスラーム地区を見学している続きです。
ハーン・ハリーリというお土産センターに来たつもりでした。
が、道に迷ってしまいました。
廃墟みたいなのも多いです。
イスラム風女子高生でしょうか?
可愛い雰囲気です。
小さな女の子に捕まりました。
例によって、写真撮影を要求されました。
でも友達は恥ずかしがって逃げてしまいました。
友達を捕まえて、無理やりカメラの前に立たせるという図。
↑地元おじさん
「次はあれを撮ってー!あの人も撮ってー!」
という感じで、20枚くらい写真を撮らされました。
子供は好奇心旺盛?ですね。
女の子と歩きながら色々な写真を撮っていたら、
完全に道に迷ってしまいました。
いや、これホントに難しいですよ。
あちこち行き止まりになっていますし。
今度は男の子に道案内してもらいました。
廃墟の中を通り抜けて、大通りに出ることが出来ました。
こんな道、一人じゃ絶対に通れないですね。
リアルなカイロを体験できた気がします。
今度は別の男の子が案内してくれました。
シュクラン(ありがとう)
なんでしょう……
洗顔方法の説明?
やっとハーン・ハリーリらしき場所にたどり着きました。
もしかしたら違うかもしれませんが、お土産物はたくさんあります。
ピラミッドの置物。
大・中・小と3つセットで10ポンド(≒135円)だそうです。
安いですねー。
特にふっかけてくる事もありませんでした。
好感がもてます。
私は妥当な値段だと思いましたけど、
実はもっともっと安いものなのかな??
大はかさばるので、中と小だけで売ってもらいました。
値切り交渉はしませんでした。
7ポンド(≒95円)
油断していると、すぐに道案内をされてしまいます。
みんな親切です。
たまに悪い人もまじっているのでしょうが、基本的にいい人が多いです。
「俺の屋台を撮ってくれ!」という珍しい要求をうけました。
地元女性で賑わっています。
たぶんズウェーラ門。
門の上に登ることもできるらしいのですが、
階段を登る気力がなかったので、やめておきました。
そんな感じで、イスラーム地区の散策を続けています。
つづく