11/18に、バフレイヤ(バヤレイヤ)オアシスのツアーに参加している続きです。
途中で小さなオアシスの村に立ち寄りました。
どこをどう回るのかは、完全にガイドさん任せです。
(ある程度は、定番ルートという感じで決まっているはずです)
湧き水で洗濯などをしていました。
ここからぬるま湯が湧き出ていました。鉱泉のようです。
鉄分多目の、しょっぱい味がしました。
洗濯に使ったり、飲んでみたり、足湯してみたりなど、色々な用途です。
ガチョウなどの動物も利用していました。
300メートルの地下から湧いているとのことでした。
ここもオアシスと砂漠の境目が、ハッキリとしていました。
水が湧き出てる場所のまわりに集落を作って、ずっと生活してきたのですね。
続けて、またどこかに立ち寄り。
カフェでしょうか?
とても綺麗な室内です。
室内に水路が流れています。
ここでチャイ(紅茶)を頂きました。
珍しく写真を撮り忘れてしまいました。
無料だと思ったら、5ポンド(≒68円)でした。
ちょっと高いです。
大きなオアシスの周りでは、動物を多く見かけます。
どこかの家に立ち寄り。
昨日よりは少し落ちますが、なかなか美味しい昼食でした。
パンがしなっとしてる感じで、珍しい食感でした。
左がガイドのアブドゥーンさんで、右がご主人。
アブドゥーンさんに日本から持ってきたボールペンをプレゼントしました。
それをもの凄くうらやましそうに見つめるご主人が印象的でした。
ちょっと目つきが強烈です。
遠くに見えるのは湖?蜃気楼?
このあたりも綺麗な砂丘ですね。
つづく