7/11に、エルミタージュ美術館を見学している続きです。
↑美術品
かなり見ごたえがあるのですが、
炎天下に2時間入場待ちした疲労もあって、休み休み見学しました。
↑美術館
ここはパヴィリオンの間。
エカテリーナ2世の愛人が暮らしていたとか。
↑美術館
色々な国籍の観光客がいましたが、
皆おおむねマナーよく見学されていました。
（これ超重要です！）
↑美術品
状況がよくわかりませんが、ファンタジー作品っぽい構図。
↑美術館
ここは紋章の間。
↑美術館
ここは大使の階段。
エルミタージュ美術館のメインの階段です。
というわけで、約2時間の美術館見学を堪能しました。
広すぎる館内に莫大なコレクション数、
それでいて順路がありそうでなかったりするので、
かなり気合を入れて見学する必要があります。
私は2時間くらいしか見学できなかったので、
多分まわれた場所も、全体の半分以下なんじゃないかと思います。
↑美術館入り口
液体類の持込は禁止されています。
以前、美術品に硫酸をぶっかけた人がいたためだとか。
↑街並み
18:00頃、美術館を出ました。
とても疲れましたが、なかなか満足できました。
↑オウムと猿
撮影商売用。
↑広場
「一緒に写真を撮る商売の人」そこそこ繁盛しているようですね。
まだ明るいし、もうちょっと散策しようかとも思いましたが、
今日はここら辺にしておきましょう。
↑地下鉄駅
改札が綺麗でかっこいいです。
↑地下鉄
↑街並み
アブヴォードヌィ・カナール駅で下車。
↑バスターミナル
長距離バスターミナルに行きました。
駅からは徒歩10分くらいでしょうか。
↑バスターミナル内
次の町へ移動するバスのチケットを買いに来ました。
壁に時刻表が貼ってあるのですが、、、なかなか難しいですね。
全部キリル文字なのですが、
・バスの番号
・行き先
・出発時刻、到着時刻、所要時間
については、何とか理解できました。
その右の欄の1～7までの数字は、、、曜日を表しているのかな？
たまにそういう表記を見かけますので。
（1が月曜日、2が火曜日で、、、、、7が日曜日）
「バス番号が重複してない？」とか「こんなに本数あるように思えないけど？」
という疑問を抱きつつも、第一希望をメモに書いて窓口に向かいました。
13/7 922 Таллинн 16:30-21:20
国際バスは1番の窓口に行きなさい！といわれてそちらへ。
メモとパスポートを見せて、あっさり購入できました。
↑チケット
7/13 16:30発 エストニアのタリン行きのバス
無事に予約できました。
料金は630ルーブル（≒1575円）。おおっ、ずいぶん安いですね。
というわけで、明後日のバスでエストニアに行っちゃいます。
大事なことなので何回も書きます。
ついにエストニアに行っちゃうんです！
長いこと無職旅を読んでくれている人なら、
「おおっ、いよいよか！」
と思ってくれることでしょう。
3年ぶり2度目（入国としては3度目）のエストニアですが、
無職旅認定：エストニアは世界一の美女の国（暫定）
ですので、超楽しみです。
あと、
もしかして一番好きな国はエストニアなんじゃないの？
という疑惑もあったりしますから。
↑街並み
というわけで、今日の活動は終了です。
また地下鉄を乗り継いで、宿に戻りました。
先の予定が確定すると、安心感がありますね。
↑お店
いつも行く、宿の近所のスーパーマーケット？個人商店？
↑買ったもの
カップ麺 34ルーブル（≒85円）
炭酸水 30ルーブル（≒75円）
ケフィア 34ルーブル（≒85円）
ケフィアとはヨーグルトみたいなんだけど、ちょっと違う乳製品です。
すっぱかったので、砂糖を入れて飲みました。
↑部屋
昨日宿泊した4人部屋が気に入ったのですが、
残念ながら今日は満室だそうで、8人部屋に移動しました。
こちらは一泊620ルーブル（≒1550円）。
↑部屋
でも全体的な配置が良いし、コンセントも近いし、
これはこれでOKです。
お昼のケバブがお腹にたまっていたので、夕食は食べませんでした。
いい感じでダイエット出来ていそうです。
そしてブログを書いたり洗濯したりしてから、寝ました。
サンクトペテルブルクは、あと1日半くらいですね。
昨日ATMで大量に（といっても15,000円くらいですが）引き出してしまったので、
食事とか買い物も楽しもうと思います。
おやすみなさい