5/4に、アンコールワットを見学している続きです。
中心部の塔に昇ることができます。
入場口と階段が出来ていました。
一度に入場できる人数に制限があるようです。
5分くらい待って入場できました。
とてもとても急です。怖いですね。
でも10年前はこの木の階段はなく、もともとの石の階段を昇っていました。
一応ロープが数本、補助として備わっていましたが、
たまに落ちる人もいたらしく、危険な階段でした。
〇安全に観光できるようになった
×もともと無いものを追加して、雰囲気が変わってしまった
良い点も悪い点もありますが、高所恐怖症の私としては、
個人的にはこの木の階段の追加は嬉しく思います。
アンコールワットはもちろん、もちろん世界遺産です。
それもトップクラスの偉大な世界遺産です。
参道方面を見下ろしたところ。
昔の偉い人と同じ景色ですね。
イヤホンで音楽を聴く作戦の効果はばつぐんでした。
自分だけの世界観をイメージしながら、見学することが出来ました。
でも逆に他の人の迷惑にならないよう、ちゃんと気をつけなくてはいけません。
タイ人のグループ。
そしてゆっくりと歩いて下っていきました。
団体様と違うルートを歩いているせいか、概ね空いていました。
遺跡ではありますが、現役の寺院でもあります。
一生懸命に子供の写真を撮る人たち。
でもコミュニケーションもなく、まるで物を撮るかのように、
淡々とシャッターを切る姿は、なんだかなぁと思います。
理由は解りませんが、こういうのはあまり好きではありません。
私も気をつけないと。
お尻がセクシー。
遺跡の端っこの方にトイレがありました。
でも小さいしカンボジア式だしなので、
見学前にホテルなどで済ませておいた方が良さそうです。
もう一通り見学は終わったのですが、なかなか帰れません。
帰るのが惜しいです。
ありがとう、そしてさようなら、アンコール・ワット。
自分ランキングで首位奪還なったのか?
モンサンミッシェルよりも上になったのか?
っていうのは、また後日考えようと思います。
今決めてしまうのは、フェアじゃないと思いました。
17:30頃、宿に戻りました。
丘に登って夕日鑑賞、、、、も非常に魅力的なのですが、
残り体力などを考慮して、やめておくことにしました。
レッドブルなりコーラなり飲めば行けると思うのですが、
ここで無理をすると肝臓にダメージが蓄積すると判断しました。
また来ます。
またいつか、三脚を持って夕日を見に撮りに来ようと思います。
アンコールワットは、何回も来たくなる場所です。
ぜひどうにかして、一生に一度は来てみてください。
書くまでもないと思いますが、オススメです。
いい仕事をしてくれました。
小額ですがチップも差し上げました。
大きいですね。
オムライス 6000リエル(≒123円)
コオヒイシェイク 2500リエル(≒51円)
魚介類セットを頼もうとしたのですが品切れ。
エビのから揚げも品切れ。
カンボジア風せんべいも品切れ。
というわけでオムライスです。味はまあまあ。
このタケオ食堂、メニューはたくさんあるのですが、
実際にオーダー出来るものは、それほど多くないような、、、
残ったリエルで買い物。
レッドブル 2500リエル(≒51円)
水(大) 2000リエル(≒41円)
水(小) 1000リエル(≒20円)
コオロギですかね?これはセーフです。
でもシャワールームにいた黒い昆虫、あれはアウトです。
もっと頻繁に掃除したほうがいいと思いますよ。
せめて1日1回は。
と、そんな感じの1日でした。
アンコールワットの余韻に浸りながらゆっくり過ごしたいところですが、
夜行バスで移動する予定です。
けっこう過密スケジュールですが、残り2週間切ってますからね。
頑張らないとです。
バス出発までちょっとだけですが寝ようと思います。
おやすみなさい