チリ旅の費用集計結果です。
たぶんあっさり気味の記事になります。
↑チリの地図と移動経路
（クリックすると詳細地図に飛びますが、データが重いのでご注意ください）
南北に長いチリですが、北部をかすっただけで済ませてしまいました。
イースター島もチリですが、この記事ではチリ本土側についてのみ記します。
◆渡航準備のお金：3,570円
・ガイドブック1冊．．．2,100円←地球の歩き方 アルゼンチン/チリ 2010~2011
・会話集1冊．．．．．．1,470円←旅の指さし会話帳〈12〉スペイン
◆国際移動のお金：合計5,807円
・タクナ（ペルー）⇒アリカ．．．．．．．．．．．．．．．．．．480円←乗り合いタクシー
・タクナバス停使用料．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．35円
・サンペドロデアタカマ⇒サルタ（アルゼンチン）．．．5,292円←バス
◆チリで使ったお金：合計15,822円
・食費．．．．．．．．．．．．4,230円
・宿泊費．．．．．．．．．．．5,040円
・交通費．．．．．．．．．．．4,014円
・入場料．．．．．．．．．．．．378円
・エンターテイメント．．．．．720円←カジノで負けた分
・ツアー代．．．．．．．．．．1,080円
・その他．．．．．．．．．．．．360円←トイレ代、洗濯代
（＊）お土産代は計上していません。
1チリペソ ＝ 0.18円で計算しました。
2/24～2/28の5日間、チリ観光しました。
観光した都市は、アリカとサンペドロデアタカマです。
アリカ：やや地味な港町
サンペドロデアタカマ：やや地味な高地の村
というわけで、私のチリ旅はとても地味なものになりました。
首都のサンティアゴや、南部パタゴニア地方にも行きたかったのですが、
時間の都合で南下を断念し、東に向かってしまいましたので。。
↑アリカの市場
そんな中、チリ旅最大の目的がこれ。
海産物市場です。
↑ウニ
安物の塩辛みたいな容器ですが、新鮮な生ウニでございます。
1パック360円。
↑ウニ
公園のベンチに座り、スプーンで黙々とウニを食べる無職男性（34歳）
怪しいですね。
通報されなくて良かったですね。
↑ウニご飯
色々と思うところがあり、食堂に移動してライスのみ注文し、ウニ丼を作製。
美味しいです。とても美味しいです。
やっぱり魚介類と米の相性は素晴らしいです。
↑サンペドロデアタカマの街並み
港町でウニを食べた翌日は、高地の村に。
↑アタカマ高地
月の谷ツアーに参加して、村のまわりを観光しました。
いい景色なんですけどね、、、
これまで観光したのが凄い場所ばかりだったという事もあり、
感動度はちょっと低めでした。
↑宿のお姉さん
ちょっといい雰囲気になったようなならないような。
↑絵葉書
素っ裸＋ボディペイント＋角＋ファイティングポーズ
↑絵葉書
素っ裸＋ボディペイント＋3人＋ドヤ顔
チリのまとめ
1位：ウニ
2位：絵葉書
以上
でも南米いち治安が良いみたいですし、海産物も美味しいし、いい国ですよ。