9月13日に、リューネブルクを散策している続きです。
この町には、ドイツ塩博物館があります。
「塩で栄えた町にふさわしく、塩についてのすべてがわかる博物館」
だそうです。
塩のすべてには興味ありますが、今回はパスで。
もし気になったら、長野県の「塩の道博物館」に行く事にします。
これに昇って、町を一望できるようです。
2日連続で塔に来てしまいました。
入場料は3.9ユーロ(≒429円)。
エレベーターがあってホっとしました。
古い町並みのなかに教会があって、いい感じです。
展望台のすぐ下は、こんな感じです。
かつては、ここに水を溜めていたとか。
ここは塔の5階。
貯水部の真下です。
ここは塔の3階。
謎の魚。
日本の展示がありました。
徳島県の鳴門市と、姉妹都市交流をしているようです。
それで街中に、鳴門の看板があったのですね。納得。
日本の流行だそうで。。
ポスターが逆です。
どうしてこうなった。
そんな感じで、給水塔の見学が終了。
なかなか良かったです。
約4時間の散策ののち、11:30頃に駅に戻りました。
小ぢんまりとしていて、いい雰囲気の町でした。
満足です。
これは食堂車。
電車で、ハンブルクまで戻ります。
料金は14.5ユーロ(≒1595円)。
今回は、乗車後すぐに検札がありました。
リューネブルクから30分くらいでハンブルクに到着。
約7時間ぶりに戻ってきました。
疲労感を感じます。
ちょっと飛ばしすぎかも?
つづく