だいぶ調子が出てきたので、チャキチャキっと書いてしまいましょう。
今日はラオス旅のまとめ記事です。
各記事へのリンクは、ラオスもくじをご覧ください。
2012年の旅の分と一緒になっていますので、今回の分は半分から下の方でございます。
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費用集計
◆渡航準備のお金:0円
2012年に買った地球の歩き方をスキャンして持っていきました。
Amazonの売り場⇒地球の歩き方ラオス
◆国際移動のお金:約4,950円
区間 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入国:フエ(ベトナム)⇒サワンナケート | 1,650円 | バス |
出国:パークセー⇒プノンペン(カンボジア) | 3,300円 | バス |
ラオスの主な見どころは北部~中部に多いのですが、
そちらは2012年に行ったので、今回は南部の2都市だけ行きました。
◆ラオスで使ったお金:合計88.2万キープ(≒13,230円)
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 5,280円 |
宿泊費 | 4,800円 |
交通費 | 1,575円 |
入場料 | 525円 |
エンターテイメント | 750円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 300円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は4泊分の値段です。
エンターテイメントの項目は、マッサージ代が計上されています。
1キープ≒0.015円で計算しました。
2015年1月31日~2月4日の5日間、ラオスを旅しました。
行った場所はサワンナケート、パークセーです。
まとめ
サワンナケート
というわけで、まずはサワンナケート。
ベトナムとかタイへのバスが運行している、交通の要所です。
ですが特記事項は『パグと会った事』くらいでした。
おしまい。
サワンナケートからパークセーにバス移動しました。
バスは大混雑で、プラスチックの椅子を補助席にしていました。
でもそれも足りなくて、私は座れませんでした。
けっこうしんどかったですが、こういうのも東南アジアらしくていいかもです。
窓ごしにチキンとか水とかを買ったりもできます。
おばちゃんがお釣りをくれずに逃げてしまったのも、いい思い出です。
パークセー
ラオス2都市目はパークセー。
こちらも地味といえば地味な町ですが、そこそこ便利で賑やかだったので、快適に滞在できました。
色々なラオス料理を食べられて楽しかったです。
外国人観光客も多かったです。
肉野菜炒めともち米のセット。
これで300円くらいでした。
ラオスの主食は もち米です。
手でこねこねして、おかずと一緒に食べます。
美味しかったです。
パパイヤサラダと肉ともち米のセットは450円くらいでした。
観光地にあるレストランのせいか、ちょっと割高に感じますね。
本来ラオスの物価は、東南アジアでも最も安い方ですから。
たまご入りのおかゆは375円くらいでした。
色々なジャンルのラオス料理を味わえて幸せでした。
パークセーでもレンタバイクを借りて観光しました。
山とか畑とか牛を見ながら、45kmくらいのツーリング。
とても楽しかったです。
ワット・プー
今回のラオス旅の目的地であるワット・プーでございます。
山の斜面にある静かで神秘的なクメール遺跡、、、、
と思って来たのですが、お祭りと重なってしまい、大変な事になっていました。
全然静かでも神秘的でもありませんでしたが、たまにはこういうのもアリですかね、、、
ある意味、特別な思い出になりましたし。
ゴミが散乱していますが、遺跡そのものはいい雰囲気です。
これですこれ!!
高いところから遺跡と景色を見渡すのって、とても良いと思います!
意外とこういう事ができる場所って少ない気がしますねー。
(他にはマチュピチュとかが該当します)
もう遺跡にパンダがいるくらいでは驚きません。
でも予想外の事が起きるのも旅の醍醐味ですよね。
危険だったり困ったりしなければ、むしろいいスパイスになるかと思います。
そしてパークセーからカンボジアのプノンペンへ、バス移動しました。
途中で乗り換えが2回あり、バイク移動の区間もありました。
無事に移動できましたが、人数も少なかったしちょっと心細かったです。
無難に移動したい人は、素直にシェムリアップに移動した方が良さそうですね。
(アンコールワットの拠点の町)
そんな感じのラオス旅でした。
東南アジアを旅している人の多くは「ラオスはのんびり出来るから好き」と言います。
まさにその通りだと思います。
あまりにもその通りすぎて、付け加えて書く事が思いつかないくらいです。
のんびりしたい旅人におススメなラオスです。