こんにちは。
イースター島からペルーのリマまで戻ってきました。
ネット環境も良好なので、ここでまとめてイースター島の写真をアップします。
最初に結論を書いておきますが、
それはもう、夢のような素晴らしい島でした。
ではスタート。
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2011年2月16日 水曜日 リマ空港(ペルー)
ナスカからリマに戻り、リマ空港で飛行機を待ちます。
イースター島のフライトは、3:05出発です。
LAN航空。
イースター島へは、LAN航空のみが就航しているようです。
チリのサンティアゴ、あるいはタヒチから。
そして今年の初頭頃から、ペルーのリマ便も就航開始したようです。
航空券は、クスコのLAN空港オフィスで手配しました。
リマ⇔イースター島の料金は、
1056.56ドル(≒89,808円)
でした。
高い、、、、でもこの高さを超える感動があることを期待します。
ちなみにプロモーション期間中だと、25,000円くらい。
それ以外でも、余裕をもって予約すれば4~50,000円くらいで買えます。
今回は直前の手配だったので、この金額もやむなし、、、です。
機内食。
味はまずまず。
でもこんな時間にガッツリ食べるのも、いかがなものかと。
いい飛行機ですね。
語学学習ゲームもできます。
リマから5時間ちょい。
もうじきイースター島です。
うおおおおお!!!
イースター島です
ついに、ついにイースター島に上陸です。
あのモアイで有名なイースター島です。
うおおおおおおお!!!!!!
有名な観光地ではありますが、あまり大きな島ではありません。
なので、空港も小ぢんまりとしています。
早くモアイに会いたい。
特に問題なく、入国手続きが完了。
イースター島はチリにあります。
いやぁ、もうテンション上がりまくりですよ。
憧れのイースター島に、ついに足を踏み入れました。
今回は、ハレカポネ(Hare Kapone)という宿にしました。
ホームページ上のフォームから予約できます。
マスターのカワグチさん(日本人)が、空港まで迎えにきてくれました。
空港で「〇〇〇様」って書かれた自分の名前を見る事は、こういう旅をしていると、かなりレアなでき事です。
しかも、しかもですよ!
「イースター島にようこそ」
って言って、レイまでかけてもらえました!!
これは大満足です。
もうイースター島から帰っても悔いはありません。
、、、ってのは言いすぎですね。
ワクワクしながら、自動車で宿まで移動。
空港からは徒歩でも10~15分くらいの立地です。
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安宿です
ハレカポネに到着。
第一印象は「普通の家」
居心地の良いリビング。
そしてキッチン。
ますます普通の家です。
ドミトリーで、一泊10,000チリペソ(≒1,800円)。
ふかふかで快適なベッドです。
滞在中は、一度つけたら外れない腕輪をします。
「イースター島から逃げ出したら爆発する」とか、「心拍数等を測定されてギャンブルで不利になる」ではないのでご安心を。
ちょっと休憩後に買出し。
宿から徒歩3分くらい。
イースター島の物価は高いと聞いていました。
それでも南米ですからねぇ。
本土よりも高いというくらいで、たかが知れているでしょう。
と思っていました。
コカコーラと水 4.5ドル(≒383円)
全然たかが知れていなかったです。
高いよ。日本と同じか、それ以上します。
食材をたくさん持ち込む旅人が多いみたいですが、やっと納得できました。
支払いはチリペソが基本ですが、USドルも使用できます。
レート的には不利な事の方が多いです。
宿の仲間におすそ分けしてもらいました。
非常に美味しいです。M様、ありがとうございます。
そんな感じで、イースター島の出だしは順調です。
つづく