こんばんは。
数日前にかなりガチで中国っぽいお店に行ってきました。
東京の池袋にある友誼食府(ユウギショクフ)です。
そのレポートをします。
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友誼食府(ユウギショクフ)
このビルの4階にあります。
JR山手線の池袋駅の北口を出て、徒歩15秒くらいの場所です。
駅のすぐ目の前です。
建物に入っていきなりビックリしました。
モニターから看板から、中国っぽさ溢れまくりです。
逆に言うと、すでにこの時点で『日本っぽさが』がほぼゼロになっています。
個人的には香港でよく見た雰囲気に似てるなと思いました。
エレベーターで4階に移動。
さらに中国っぽさが強まりました。
中国語の新聞も置いてありました。
スーパーマーケット
広いスーパーマーケットがあります。
商品の99%以上は外国製品でした。
お菓子とかカップ麺だけではなく、用途がよく分からない物もたくさんありました。
ガチですね。
ロブスターとか、魚の鮒(フナ)も売ってました。
あと肉類も珍しいものが色々あって充実していました。
なるほど、日本の中華料理屋さんて、こういうお店で仕入れているのですね。
僕はお茶(甘い緑茶)とお酒(紹興酒)とビール(台湾ビール)を買いました。
フードコート
スーパーマーケットの脇にフードコートがありました。
こちらも明らかに中国な雰囲気ですが、日本人もよく利用するそうです。
店長さんに聞いたところ、お客さんの半分くらいは日本人だそうです。
もうホントにガチです!
日本語の表記がほとんどありません!!
でもそれは僕にとって嬉しいことです。
日本にいながらして、旅気分を味わえましたから!
もちろん料理もとても本格的に見えます。
美味しそうなものばかりです。
僕は担々麺を食べました。
お値段は680円でしたが、支払いシステムが面白かったです。
お店でカードをもらい、それをスーパーのレジに持っていき、代金をチャージしてもらうシステムでした。
一見するとサッパリした麺料理ですが、底に辛いソースがたくさん沈んでいます。
よく混ぜて食べました。
とても辛く、そして美味しかったです。
しびれる系の辛さで、四川省の成都で食べたものを思い出しました。
感想
全体的にとても良かったです!!
特にフードコートが魅力的で、味も良かったし種類も多いしなので、必ず再訪しようと思います。
っていうか僕は池袋にはたまに行くので、そのたびに立ち寄りたいくらい気に入りました。
店員さんも皆さん朗らかで親切で、ほんわかした気分になりました。
なかなか旅に出られない日々ですが、国内のこういうスポットを巡って、旅気分を少しでも補いたいです。
動画も撮影したので、後日YouTubeにアップロードします。
おしまい