2018/9/7の夜に、花蓮の宿にチェックインした続きです。
ゆっくり休んで、20:50くらいから外出しました。
宿の近所の、東大門国際観光夜市に来ました。
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東大門国際観光夜市
高雄で行った夜市は、『夜になると道路に屋台が並ぶ』システムでした。
こちらの夜市は専用の区画になっていて、お店が常設されているように見えます。
たくさんのお店があります。
なんと!!!
金魚すくい屋さんですよ!!!
ビックリです。
これも日本文化が根付いたものなんですかね?
こちらは輪投げ屋さん。
麻雀杯で何かをして、条件を満たすとぬいぐるみをもらえるようです。
ビンゴ的なゲームでしょうか???
こちらも麻雀杯で何かをしています。
他にも射的屋さんとかアーチェリー屋さんもあって、とても楽しい雰囲気です。
こういうのが毎日営業されてるって、なんか不思議な感じがしますねー。
台湾では『現地の少数民族』のことを『原住民』と呼んでいます。
この夜市では原住民料理が名物になっているようです。
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原住民カクテル
友人のトラック剣士さん(仮称)に、色々なお店を教えてもらいました。
そのひとつ、こちらの原酔というお店で、原住民カクテルを買ってみます。
内容物が書かれていて、分かりやすいです。
一番人気のあるカクテルを頼んでみました。
記念撮影させてもらいました。
店員さんはおそらく原住民の人ですね。
中華系の人とは、骨格とか雰囲気が少し異なります。
おつまみは他のお店で豚肉を買いました。
原住民カクテル 120台湾元(≒432円)
豚肉とタマネギの料理(大) 80台湾元(≒288円)
カクテルはレモンやミントが入っていて、爽やかで美味しかったです。
でも原住民とはあまり関係ないのでは???
豚肉はシンプルでスパイシーで美味しかったです。
演奏してる人とか、ジャグリングしてる人とかもいました。
カップに入ってるのは虫でしょうか???
珍しくて気になりますが、これは遠慮しておきます……
そんな感じの、東大門国際観光夜市でした。
賑やかな雰囲気でとても楽しかったので、後日アップロード予定の動画もお楽しみに!
夜市を出て、マッサージ屋さんの前を通りました。
足マッサージの椅子にテレビがついていて、ゴージャスな感じです。
値段は日本と同じくらいという印象なので、台湾の物価だとちょっと高いかもです。
ミルクティー 25台湾元(≒90円)
セブンイレブンで買い物をして、宿に戻りました。
という1日でした。
いやー、今日も盛りだくさんでしたねー。
・高雄で博物館とか町歩き
・台東で戸惑う
・花蓮について小籠包とか夜市とか
なんだか数日分楽しんだ気がします。
そうえいば旅の出発前は、ちょっと体調不良気味でした。
でも今はすっかり元気になりました。
旅に出るとシャキっとするし、色々な刺激があって楽しくて元気になりますね。
明日以降も頑張ります!
おやすみなさい