2017年4月17日の夜に、束河古鎮を見学して、麗江古城に戻ってきた続きです。
古城北部の水車のある広場ですが、こっちはかなり賑やかですねー。
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足マッサージ
広場周辺のお店で、足マッサージをしてもらいました。
70分で88元(≒1,408円)でした。
毎日2万歩くらい歩いて疲れも溜まっていますからねー。特にふくらはぎの下の方が激痛でした。
ところでこちらのお店、最初に怪しげな勧誘が熱心に行われました。
言葉が通じないので詳細は不明ですが、おそらく不健全なお誘いかと思いますので、ご注意くださいませ。
足が軽くなったところで、夜の麗江古城を散策します。
雨も小降りになりました。
近代風の激しい音楽とともに、風船をバンバンさせて盛り上がるお客さんたち。
こういう古城っぽくないお店も、何軒か見かけました。
ここで(2回目の)夕食にしましょう。
どれにしようかなー。
肉の塊が美味しそうです。
1斤(500グラム)で40元の量り売りでした。
夕食
肉560グラム 45元(≒720円)
ジューシーで美味しいお肉をたっぷり食べられて幸せです。
辛くて刺激的なパウダーも美味しいのですが、肉がたくさんあるのでそれ以外の味付けでも食べてみたかったです。
食後はまた適当に散歩しました。
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Tシャツ屋さん
Tシャツ屋さんがありました。
書いてあるのは、ナシ族が使うトンパ文字だと思います。
知人に「おもしろTシャツを買ってきて欲しい」と頼まれているので、1つ買ってみました。
値段は40元(≒640円)でした。
ところで、「小さいのください」って言ったのに、タグにLって書いてあるんですよ。
どうやら、一番小さいのがLで、MとかSとかは無いみたいです。
L:小さい XL:やや小さい XXL:普通 XXXL:大きい
こんな分類だそうです。珍しいですね。
ちょっと歪んでいるような。
トンパ文字のコースターで、それぞれに良い意味があるそうです。
買いませんでしたが、1枚5元(≒80円)とのことでした。
22時を過ぎても、全然人が減りません。とても賑やかです。
水 5元(≒80円)
22:30頃、いちど宿に戻りました。
古城内に泊まっていると、気軽に休憩できて便利です。
テレビでよく分からない功夫映画を見ました。
夜の散歩
なんか勿体ない気持ちになって、23:15くらいから少し外出しました。
さすがに人が減ってきましたね。
でも明るいし人通りもあるので安心です。
宿から徒歩5分くらいの屋台街に来てみました。
何だか気になっていたこれを食べてみようと思います。
揚げた何か 10元(≒160円)
後で知ったのですが、ジャガイモを千切りにして揚げたり炒めたりした、伝統的な食べ物だそうです。
私が見たサイトでは『外れになりづらい無難な料理』として紹介されていましたが、まさにその通りだと思いました。
特別美味しくはありませんが、いつでも気軽に安心して食べられる、という印象です。
例によって辛いパウダーがかかっていましたが、ケチャップを付けても美味しいかも。
きのこの山みたいなお菓子 6元(≒96円)
宿に戻っておやつを食べたりブログを書いたりしました。
という1日でした。
朝~昼過ぎはのんびりまったり過ごしましたが、夕方以降はかなりみっちり観光して、楽しい思い出の多い一日となりました。
何回も書いていますが、麗江古城は面白いです。
近郊にある束河古鎮も面白かったですし、来て本当に良かったと思います。
明日の飛行機で成都に移動予定なのですが、「もうちょっと麗江に時間を取っても良かったかなぁ」と後悔するくらい気に入りました。
明日はもう何ヶ所か観光してみます。
おやすみなさい