こんにちは。
前々回の旅のまとめが済んでなかったので、今日から少しずつ書きます。
今回は桂林の小まとめです。
各記事へのリンクは、タグの桂林をご覧ください。
2018/5/10~12の3日間で、桂林を旅しました。
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場所
↑地図
中国の南の方にあります。
ちなみに地図のマーカーは、桂林の町の中心部の歴史地区を指しています。
桂林への移動
飛行機で
中国は広いですし、飛行機で行くのがいちばん楽かもです。
私はスカイスキャナー で安い航空券を探して、航空券予約 サプライスで予約する事が多いです。
バスで
私は桂林⇒鳳凰をバス移動しました(所要6時間)
桂林は他の大都市からは離れた位置にあるので、バス移動は時間がかかります。
電車で
私は深センから桂林まで、高速鉄道で移動しました⇒その時の記事
深セン北駅⇒桂林北駅が、所要3時間で212元(≒3,710円)でした。
時速300km以上出るので、とても速いです。
というわけで、他の大都市からも高速鉄道で移動するのが便利だと思います。
なお桂林北駅から桂林の町中までは、市バスの100番(2元)で移動できます。
観光
桂林ではあちこちでたっぷり観光して楽しかったので、ひとつずつご紹介します。
漓江下りツアー
桂林を代表する観光スポットですね。
っていうか殆どの人はこれ目的で桂林を訪れるであろう、漓江下りツアーです⇒行った時の記事
水墨画、山水画のような景色を見ながら、ゆっくり川下りを楽しみます。
素晴らしい光景に、吸い込まれるような感覚さえしました。
桂林を拠点としたツアーで訪れるのが一般的です。
私は後述するギーリンイーズホステルで申し込みました(400元)
桂林に到着した日の夕方に申し込んで、翌朝出発の日帰りツアーです。
漓江下りツアーの終点は陽朔(ヤンシュオ)という町でした。
ここも素晴らしい雰囲気の町で、とても楽しかったです。
桂林まではツアーバスで帰りました。
畳彩山
桂林の町中では、畳彩山を見学しました⇒見学した時の記事
入場料は32元(≒560円)
いかにも中国っぽい、カッコいい岩山です。
内部もいい雰囲気です。
それほど大きくない山なので、気軽に山頂まで歩けました。
山頂からの景色も素晴らしいです。
山に塔に湖に、「これぞ中国!」って感じがしますね~
なぜか滑り台もありました。
滑ってる時のシュールな光景は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
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正陽路歩行街
桂林の中心部にある正陽路歩行街という繁華街です。
実演販売しているお店も多く、歩いてるだけでも楽しいです。
孫悟空の写真を撮ると20元(≒340円)くらい請求されるので注意しましょう。
公園
桂林にはいくつかの公園があります。
これは町の中心部の湖沿いの公園です(入場無料)
こういう所を歩くのも楽しいですね。
私は『宿⇒この公園⇒繁華街⇒バスで宿に帰着』という散歩ルートを楽しみました。
西城歩行街
後述する宿の近所の繁華街です。
夜になると屋台がずらーっと並んで、さらに盛り上がってました。
食事
桂林名物は、ビーフンなどの米麺みたいです。
私は正陽路歩行街にある崇善米粉店という人気店に、3日連続で行きました。
全体的に美味しいのですが、特にモチモチした麺が印象的でした。
ただし辛いのを頼むと本当に辛いのでご注意ください!
宿泊
EASEホステルに2泊しました。
ドミトリー(相部屋)とはいえ、一泊27元(≒473円)は安くて魅力的です!
カーテンがしまるので、プライバシーも程々に守られてリラックスできました。
漓江下りツアーも、このホステルのフロントで申し込みました。
翌朝ホステルの目の前からバスで出発できたので、とても便利でした。
効率の良い旅ができて嬉しいです。
買い物
正陽路歩行街にはたくさんのお店があります。
民芸品とかご当地物もたくさん売っていたので、お土産にいい物もきっと見つかると思います。
この他、公園の脇とかにも、あちこちにお店がありました。
動画
ブログと合わせて、Youtubeの動画もご覧いただけると嬉しいです。
こちらの再生リスト(2018年5月 無職旅 香港と中国編)に、まとめてアップロードしてあります。
まとめ
そんな感じの桂林旅でした。
各記事へのリンクは、タグの桂林をご覧ください。
私は2泊3日だったので、急ぎ足の桂林観光となりました。
漓江下りツアーにも行けたし、町歩きもできて楽しかったです。
広告リンク⇒【JTB海外旅行】中国
でも他にも魅力的な観光スポットがたくさんあるので、もっと観光したかったなーという心残りもあります。
桂林はじっくり4~5日滞在してもいいかもしれませんね。