2018/5/11に、桂林(漓江)の川下りを楽しんでいる続きです。
要所要所で、記念撮影タイムが入ります。
今回はガイドさんのポーズ指定は、『指をクイっと曲げる』でした。
確か中国では『数字の9』を表してるはずですが……はて。
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桂林(漓江)川下り
九馬画山
あーーー、納得した!!
あれは九馬画山って名前の山です!
木の模様が9頭の馬に見えることで知られています。
そういわれると、何頭かの馬がいる気がします。
皆さんが注目してるので名所っぽいのですが、ここが何だかは分かりませんでした。
黄布倒影
ここらへんが最も有名なポイントで、20元札の絵柄になっています。
でも一致度はやや疑問かも???
と思ったら、下流側から見た絵柄っぽいです。
確かに20元札の模様ですね。納得。
隙あらば記念撮影。
中国南方カルスト(桂林)は世界遺産に登録されています。
12時ちょうどに、船内で昼食タイムです。
美味しい。
お土産物の船内販売もありました。
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陽朔(ヤンシュオ)
13:00に陽朔の船着き場に到着して、3時間の川下りが終了です。
いい景色が続いていたので、中だるみしそうでしなくて、ずっと楽しめました。
優雅でとても良かったです。
ちなみにこのツアーは前日に桂林の宿で申し込んでいて、400元(≒7,000円)でした。
陽朔(ヤンシュオ)の町を散策します。
指で水墨画を描くおじさん。
凄い。
17時出発のバスで桂林に戻るので、4時間くらいあります。
ちなみに船内では、別の場所に行くオプションツアーの提案もされました。
でもこの町も評判が良いので、ゆっくり陽朔を楽しむ事にしました。
川沿いを歩いていたら、展望台がありました。
船からの景色も良かったですが、陸から見るのも良いですね。
落ち着いて撮影できますし。
陽朔の中心部に行ってみましょう。
レトロな中国グッズ?が売ってました。
うおおおおお! いいじゃないですか!!
予想以上!
私は町歩きが好きですが、特にこういう雰囲気の場所を歩くのが大好きです!
ブルース・リーの像があるメガネ屋さん。
関連性は不明です。
こちらは酒屋さん。
大きな瓶を見て、ラーメンマンの仲間の『流星拳・砲岩』を思い出しました。
主要キャラなのにあまり強くなくて残念な人です。
そんな感じで陽朔を散策しています。
つづく