2017/4/19の午後に、成都パンダ繁育研究基地を見学している続きです。
施設の奥の方で、木登りしてるパンダを見て癒されています。
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成都パンダ繁育研究基地
同じ木に、2頭目と3頭目が登ってきました。
2頭目が睨みを利かせて(頭突きして?)、3頭目はしょぼくれて降りていきました。
今度は1頭目が2頭目を足で追い払い(?)ました。
ひどいポーズに見えないこともないですが、愛らしいので責めるつもりは全然ありません。
たぶん3頭目のパンダだと思うのですが、座って落ち着いてました。
可愛い。
ここら辺も前回は立ち入り禁止エリアでしたが、こんな場所もあったのですね。
ところで長時間、しかもたくさん歩き回っているのですが、全然疲れないのです。
・標高が高い地域から降りてきたから
・日本でジョギングをしている成果が出たから
・パンダに興奮して疲れを忘れているから
このいずれか、あるいは全てが原因かと思います。
レッサーパンダの場所
ここは『レッサーパンダを身近に見られるかもしれないコーナー』です。
扉が閉まっているため、前方のカップルは引き返してきました。
でも私は常連ぶって、「この扉を開けて中に入っていいんだよ」というのを示してあげました。
レッサーパンダいたあああああ!!!!
個人的には『そうは言ってもなかなかレッサーパンダが見つからないエリア』だと思っていたのですが、今日はあっさりと見つかりました。
しかもこっちに歩いてきます。
近くで見られてうれしいです。
可愛いです。
そこ通路になってたんかい!!!
初めて気づいたのでビックリしました。
レッサーパンダは遊歩道を横切って、反対側に行きました。
本来はルール違反ですが、ナデナデしている観光客がいました。
本来はルール違反ですが、けっこう羨ましかったです。
別のエリアにて。
しっぽだけ見せて昼寝してるのも可愛いです。
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パンダ
その後も園内を歩き回って、パンダを見たり撮ったりしています。
でもあまり活動的なシーンは見られませんでした。
ちょっと見づらいと思いますが、クジャクが羽を広げて歩いています。
人と同じエリアなので、観光客の皆さんは大はしゃぎで近距離撮影しています。
さっきの写真のすぐ右側です。
パンダがいるのにみなさんクジャクに夢中です。
せっかく出てきたのに皆にチヤホヤされないのが気に入らないのか、不自然な往復運動をしていました。
「ほらほら、パンダだよ。可愛いよ。こっちも撮れば?」ってアピールしてるように感じました。
そんな感じで、2時間強のパンダ見学しました。
11月よりも4月の今回の方が、色鮮やかで綺麗ですね。
出口です。
あー、楽しかった。
また明日も来よう。
これは観光地をつなぐバスの看板です。
成都パンダ繁育研究基地から、成都双流国際空港へ直接移動もできるようです。
料金は20元(≒320円)で、所要2時間が目安だそうです。
という訳で、今回も大満足の成都パンダ繁育研究基地でした。
バス198番と地下鉄で、町の中心部へ戻りました。
今度は麻婆豆腐だ!
つづく