2017年1月19日 木曜日 バリ島のウブド(インドネシア)
おはようございます。
昨晩は早めに寝てゆっくり養生したつもりでしたが、体調が『風邪気味』から『風邪』に悪化しました。
Twitterより
おはようございます。ついに風邪の諸症状が出てきてしまいましたが、ウブドでリラックスして過ごして、速効で治したいです。
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朝食
↑朝食
備蓄食料として持っておいたクッキーを消費しました。
今回のインドネシア旅では、『なかなか会食事できなくて辛い』という事はありませんでしたね。
全体的に、便利に快適に旅してたと思います。(交通以外は)
↑宿
カユニ ホステル (Kayuni Hostel)に泊まりました。
場所が良くて安くて快適で素晴らしいのですが、体調面を考慮してシングルルームの宿に移る事にしました。
11時頃に、荷物をまとめてチェックアウトしました。
それまでゆっくり寝て休養したので、体力もだいぶ回復しました。
少し町歩き
↑街並み
移動がてら、町歩きを楽しみました。
だってウブドはバリ島観光の目玉ですからね。あちこち見て回らないと勿体ないです!
ここはウブド市場から南へ伸びる路地です。
宿を出るとすぐにこの道があります。
色々な露店が並んでいて、とても楽しい雰囲気です。
↑露店
やっぱり猫グッズが多いように思います。
↑露店
偽物の時計屋さん。
「シャチョーサン! ロレックス! ロレックス!」
って勧誘されました。
東南アジアでこう呼びかけられるのは、ものすごく久しぶりに思います。
ちなみに『社長さん』の他には、『ミスター、マスター、マイフレンド、アミーゴ』とかがあります。
↑お店?
ウブドは芸術色の強い町でもあるので、アートギャラリーみたいなお店も多いです。
しっかし、ちょっと歩いただけなのに楽しくて楽しくて。
『なぜもっと早くウブドに来なかったのか!?』と悔やんでしまうくらいです。
ウブドは『どこがどう素晴らしい』と明確に説明するのは難しいのですが、なんか良いんですよねー。
きっと賑やかさ、便利さ、静かさ、などのバランスが良いのだと思います。
↑街並み
大通りの『ジャラン・モンキー・フォレスト』に出ました。
予約した宿がなかなか見つからないなぁ……と思ったら、小さな看板が出てました。
これは注意して歩かないと見落としてしまいますね。
宿
↑家
門をくぐると、広い中庭のあるご家庭になってました。
今日泊まる宿は、『ホームステイ風』みたいです。
「ここに泊まるのか―」と思うのワクワクしますね。
↑宿
ひとつの敷地に、何軒かのご家庭(宿)が集まっているようです。
私が泊まるのは奥に見える家(建物)なのですが、今立っているこの場所は、別のご家庭になります。
泊まる方の家を訪ねてみたのですが、子供が留守番しているだけで、大人はいませんでした。
私が困っていたら、ご近所さんが気にして声をかけてくれました。
「予約してあるんでしょ? ならきっとあの部屋だから、そこで寝ててもいいし、中に荷物を置いて出かけてもいいよ。俺が説明しといてあげるから大丈夫だよ」
なんとも大らかですね。
↑街並み
でもそれもどうかと思ったので、また出直すことにしました。
荷物を持って、ウブドの町歩きをします。
ここはウブド王宮前の通りです。
↑お店
ドクターフィッシュの水槽がありますね。
この近所の肉屋さんに行こうと思ったのですが、道を勘違いをしていて、見つけられませんでした。
↑飲食店
昨日よりもさらに疲労感が強くなったので、優雅な昼食タイムにして体力回復しましょう。
大通り沿いにある、おしゃれなレストランに入ってみました。
昼食
↑昼食
カレ・ダック 7.8万ルピア(≒679円)
税金+サービス料 1.25万ルピア(≒109円)
鴨肉のカレーみたいな料理です。
小さなコロッケみたいなのがご飯に乗っています。
手が込んだ作りになっていて、なかなか美味しかったです。
Wi-Fiも使えたので、しばらくくつろぎました。
↑街並み
ではもう一度、宿に向かってみましょう。
ウブド王宮付近の道路は、時間により渋滞します。
便利で快適な場所なのですが、強いていえばこれだけが難点でございます。
↑お店
ジャムなんかも売ってるんですねー。美味しそう。
でも私は今回は『機内持ち込み荷物だけ』で航空券を手配しているので、買って帰れないです。残念。
(液体物なので、飛行機では預け荷物に入れる必要があります)
つづく