↑景色
7/9の早朝に、山梨市の『ほったらかし温泉』に入った続きです。
5時過ぎに温泉を出て、休憩もせずにそのまま出発。
少し眠いですが、行けるところまで行ってみようと思います。
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旅が始まって5時間経過
↑おやつ
友人のカイタロウ君と一緒に、車でまわっています。
ねぎらいのため、色々とおやつを買ってもらいました。
ありがとうございました。
↑地図
ずっと一般道路ですが、レッドブルを飲んで羽が生えたので、一気に長野県まで移動しました。
↑建物
５．神長官守矢（じんちょうかんもりや）資料館・高杉庵（たかすぎあん）・空飛ぶ泥舟
7/9 8:10
長野県茅野市（ちのし）にあります。
私は詳しい事は知りませんが、カイタロウ君のリクエストで来てみました。
まだ時間も早いので、資料館は開いていませんでした。
↑看板
ですが目当ては資料館ではなく、別の建物です。
味のある看板を見ながら、ネイチャーな道を進みました。
↑建物
おおおお！あれかー！！！
それほど大きくはありませんが、妙に迫力があります。
独特のオーラが出ているというか。
↑建物
こちらが『空飛ぶ泥舟』という建物です。
茶室らしいです。
少しだけジブリっぽいと思いました。
↑建物
その近所にハシゴが置いてありました。
入室するときは、これを使うのでしょうか？
↑建物
こちらが『高過庵（たかすぎあん）』です。
なんと、
アメリカのニュース雑誌のタイムが発表した
『世界でもっとも危険な建物トップ10』
にランクインしています。
確かに危険っぽい感じはしますね。
その点については異論はありません。
でも他にランクインしているのが、
ピサの斜塔（イタリア）とか、メテオラ修道院（ギリシア）とかですから、
それらと比べると高過庵だけ圧倒的に小規模でございます。
どうしてランクインしたのか、
っていうかタイム誌の人達が存在を知っていたのかが、とても不思議です。
短時間でしたが、楽しく見学出来ました。
話のタネにもなりますし、実用度も高いですね。
↑地図
ちょっと進んで、諏訪湖の湖畔に来ました。
↑湖
あまり天気は良くないですね。
ちょっと雨も降ってますし。
↑温泉
６．諏訪湖間欠泉センター
7/9 8:15
諏訪湖の東側にあります。
数時間前に温泉に入ったばかりなのですが、せっかくなので足湯に浸かりました。
ふ～
疲れが取れますね～
といったところで、さすがにエネルギーが切れました。
車内で少し仮眠する事にしました。
おやすみなさい。
8:20～10:50 睡眠（2.5時間）
↑間欠泉
おはようございます。
11時の噴出に合わせて起きました。
一日に数回、こんな感じでお湯が噴きだしてきます。
間欠泉を見て、犬が激しく吠えていて可愛かったです。
そりゃ怖いですよね。
↑おやつ
諏訪湖間欠泉センター内も、少し見学しました。
間欠泉ゆでたまごは100円。
もっちりしていて美味しかったです。
↑施設
間欠泉センターの2階には、映画関係の展示がたくさんありました。
諏訪湖周辺は、映画のロケに多く使われているようです。
テルマエ・ロマエもそうだったんですね。
全然気づきませんでした。
↑施設
諏訪湖が萌え展開しているのも、全然知りませんでした。
↑湖
では次の場所へ行きましょう。
そろそろお昼ご飯の時間です。
↑地図
諏訪湖から北上して、松本市まで来ました。
せっかく長野県に来たのですから、信州そばを食べる事にしましょう。
↑飲食店
という訳で来たのがこちら。
松本城の少し北にあります。
７．そば屋 五兵衛（そばや ごへい）
7/9 13：14
http://www.sobaya-gohei.com/
私の一番のお気に入りのお店です。
↑昼食
せいろそば 780円
私は以前、安曇野市に住んでおりまして、蕎麦屋さんもたくさん行きました。
美味しいお店はいくつもありますが、『蕎麦そのものの味』としては、五兵衛が最強だと思っています。
蕎麦を口に入れて噛むたびに、味わいと香りが広がります。
まるでエフェクトがかかっているような感じさえします。
もの凄く美味しいです。
ところで本当は限定の十割蕎麦を食べたかったのですが、そちらは残念ながら売り切れでした。
（もちろん十割蕎麦は、更に美味しいです）
↑建物
８．旧開智学校
7/9 13:50
さっきの蕎麦屋さんのすぐ近所にあります。
歴史ある洋風の建物で、重要文化財に指定されています。
ですが時間の都合により、入場せずに外観を見るだけにしました。
↑城
松本に来て松本城をスルーしちゃうのもどうかと思いますが、
こちらも時間の都合により、車内からチラ見するだけにしました。
つづく