こんばんは。
昨日予告した通り、旅先で買った小さな置物についての記事です。
私は『1つの国で必ず1つ置物を買うルール』を持って旅しています。
このルールは1回も破った事がないので、自宅には130個くらいの置物があります。
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できるだけご当地っぽい物を選ぶようにしていますが、色々な都合で微妙な物になってしまう事もあったりします。
でもそれはそれで面白くていいいかなと思っています。
一気に全てご紹介するのは大変ですので、地域ごとに分けてご紹介しようと思います。
まずは国数も少なくて手軽という事で、
南米編
から始めてみます。
なのですが、判別作業が予想を遥かに超える難しさでした。
全て確実に自分で購入しましたし、それぞれの国の思い出が詰まった大切な物ばかりです。
それなのに正体不明な物も多くて、けっこう困ってしまいました。
とりあえず分かった物だけ並べてみたのが、この写真でございます。
ブラジル
ブラジル:難易度1
これは超簡単でした。
リオデジャネイロ、コルコバードの丘のキリスト像です。
一瞬で見つかりましたし、一瞬でブラジルと認識できました。
これはピンと来る方も多い事と思います。
チリ
チリ:難易度1
イースター島のモアイ像。
これも超簡単ですね。
イースター島がチリ領である事さえ知っていれば、楽勝で判別できます。
コロンビア
コロンビア:難易度3
コロンビアを走るトラックの置物です。
パっと見て「これ絶対にコロンビアだ!」とは思わないでしょうが、
フロント上部に都市名が書いてあるので、楽に分かりました。
背面からもう1枚。
この置物は輸送中にバラバラに壊れてしまったのを接着して修復したので、そういう思い出もあって良く覚えています。
部品が足りなくて、柱の代わりにおじさんを使いました。
アルゼンチン
アルゼンチン:難易度2
これも割とすぐに分かりました。
アルゼンチンと言えばタンゴ。その人形です。
「もしかしたらスペインかな?」とも思いましたが、
他に『闘牛の置物』があったので、これがアルゼンチンである事が確定できました。
そういえばブエノスアイレスでは、タンゴを見に行きましたねー。
1人で寂しかった思い出があります。
ペルー
ペルー:難易度3
ふさふさした動物の置物です。
ペルーで買った記憶が、うっすらと残っています。
アルパカだと思って買ったのですが、今思うと絶対に違いますね。
リャマかな?
ウルグアイ
ウルグアイ:難易度4
南米は酪農が盛んですので、どこかで牛を買ったような記憶があります。
と思って見たら、この牛の背中に『ウルグアイ』と書いてありました。
これくらいがギリギリでご当地物と言えるラインでしょうか。
で、今日判明したものはこれで全てとなります。
集合写真をもう1度掲載します。
コロンビア ⇒ トラック
ペルー ⇒ リャマ?
チリ ⇒ モアイ
ブラジル ⇒ キリスト
アルゼンチ ン ⇒ タンゴ
ウルグアイ ⇒ 牛
ベネズエラ ⇒ 不明
エクアドル ⇒ 不明
ボリビア ⇒ 不明
パラグアイ ⇒ 不明
こんな状況です。
ブログを読み返せば分かると思うのですが、それもちょっと悔しいので、出来るだけ自力で思い出してみようと思います。
どこ?
中南米では鳥を買った記憶がある!
と思ったら、それっぽいのが3羽もいました。
う~ん、、、どれがどれやら、、、
ガンマンも中南米っぽいですよねー。
さっきのウルグアイ牛以外にも、牛が何頭かいました。
品種から国を判別できたら凄いですが、残念ながら手がかりなしです。
ちなみにゾウとかラクダも複数頭いました。
判別難しそうだなぁ、、、
そんな感じでございます。
また明日じっくりと、ラベルを作りながら一つずつ確認してみます。
今日のところはおしまいです。