2015年1月31日 土曜日 フエ（ベトナム）
おはようございます。
ついにベトナムを出る日になりました。
5：40に起きてブログを書いたあと、7：00に宿（ビンジュオン1）を出発しました。
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フエの町中です
↑標識
歩いてバスターミナルまで行きます。
徒歩40分くらいのはずです。
↑街並み
業務用ビデオカメラで、何か撮影している人がいました。
↑バスターミナル
半分くらい歩いた所で疲れて、バイクタクシーに乗りました。
料金は1万ドン（≒55円）
最初の言い値は5万ドンだったので値切りました。
そんなこんなで予定通り、フエのバスターミナルに到着です。
旧市街の南東にあるやつです。
フエのバスターミナルです
↑バス
チケットは昨日、バスターミナル内のチケット売り場で買っておきました。
フエ⇒ラオスのサワンナケート バス 30万ドン（≒1650円）
↑バス
まあまあの内装ですが、なぜか野菜が大量に積まれていました。
↑朝食
備蓄食料のリッツと水です。
8：00にフエを出発しました。
↑休憩所
10：00頃、トイレ休憩がありました。
トイレは有料（0.2万ドンくらい？）の場合もあるので、
少し小銭を残しておいた方がいいですね。
↑まんじゅう屋さん
この後バス内に両替屋さんが乗り込んで来たので、
残っていたベトナムのお金を全てラオスのお金に両替しました。
あまりレートは良くなかったです。
↑国境
12時10頃に、国境に到着です。
おばちゃんに割り込まれた事以外は、特に何もなくスタンプを捺してもらえました。
ベトナムは15日間、ビザ無しの場合の上限フルに滞在しました。
とても楽しかったです。
ここまでベトナム
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ここからラオス
↑国境
前の建物の右ブロックがベトナム側の事務所。
そこで出国スタンプを捺してもらった後に、左ブロックのラオス側の事務所に行きました。
ラオス側でも入国カードを書いて提出して、あっさりと入国手続きは完了です。
それにしても、分かりづらい国境でした。
右に行って左に行って、その後どうしたらいいか分からずに、引き返してしまいました。
係員さんによって、
「あっちだよ」
「そっちじゃなくてこっちだよ」
「いやいや、バスに行きなさい」
「バスじゃなくてあっちだよ」
と全然違って、コントかと思いました。
陸路国境は一方通行だったり、順路がハッキリしている事が多いんですけどね。
ここまでゆるい国境は珍しい気がします。
（正解は30分くらい待機してから前方に進む、でした）
近所も静かでのんびりしていましたし、
『国境特有のカオスな感じ』は全然ありませんでした。
↑街並み
そんなこんなで無事にラオス入国です。
地方という事もありますが、ベトナムよりもずいぶん静かで素朴です。
↑道路
砂埃が激しく、バス内にも入ってきます。
マカオでマスクを買っておいて正解でした。
あと理由は分かりませんが、やたらと冷房が強烈でした。
ダウンジャケットをひざ掛けにしました。
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サワンナケートに到着
↑バスターミナル
18時10分頃、サワンナケート（Savannnakhet）のバスターミナルに到着です。
フエから10時間かかりました。
疲れました。
東南アジアのこういう所でバスを降りると、
たいがいは客引きの人たちが凄い勢いで近寄ってきます。
……が、ここでは何もありませんでした。
早くもラオスののんびりさを体感しています。
↑宿
バスターミナル内に宿がありました。
↑料金表
1泊50,000キープ（≒750円）ですね。
値段はいいのですが、Wi-Fiは無いらしいのでやめておきました。
↑バスターミナル
暗くなる前に宿探し、、、、をすべきなのですが、
お腹が減ったので先に食事にしましょう。
ラオスは全体的に治安がいいはずですから、まあ大丈夫でしょう。
↑食堂
↑夕食
フー 15,000キープ（≒225円）
ベトナムのフォーみたいな米の麺のラオス版ですね。
空腹という事もありましたが、とても美味しく感じました。
フォーにも全然負けていないと思います。
堅めでコシのある麺が、個人的にとても気に入りました。
スープの出汁もとても良いです。
食後にトイレに行きました。
料金は2,000キープ（≒30円）
では改めて宿探ししましょう。
つづく