2014年10月14日 火曜日 プラハ(チェコ)
おはようございます。
(写真がとても多い一日なので、サクサク進行します)
プラハの街並みとも、今日で本当にお別れです。
今日はチェスキー・クルムロフという町まで移動します。
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プラハ本駅
バスの方が確実に早くて楽なのですが、
昨日の一件もあって不安なので、列車で移動することにしました。
サラダ 89コルナ(≒445円)
健康的ですね。
本当はスパゲティとかソーセージが食べたかったのですが、
品切れだったのでこれにしました。
まずはチェスキー・ブディェヨヴィツェまで移動します。
プラハからの料金は165コルナ(≒825円)でした。
ヨーロッパによくある6人コンパートメントの列車です。
マルが付いているので、あまり禁止な感じがしないですね。
昨日はこの町で引き返しましたが、今日は忘れ物もしていないので、このまま先に進みます。
理由はわかりませんが、列車からバスに振り替え運送になっている区間がありました。
結局バスに乗るんかい、、、
ターボル駅からは、また列車に乗ります。
今日はバッグも忘れてないです。大丈夫です。
チェスケー・ブディェヨヴィッツェ
プラハから2時間半くらいで、チェスケー・ブディェヨヴィッツエに到着です。
すぐに乗り換えても良かったのですが、
せっかくなのでこの町も見てみようと思います。
ショッピングセンター内のトイレは有料で、5コルナ(≒25円)でした。
やけに凝ったデザインですね。
駅前にあるMercury。
屋上がバスターミナルになっているので、時刻表を確認しました。
Wi-Fiも無料で使えました。
バスターミナル脇のトイレは無料でした。
というわけで、チェスケー・ブディェヨヴィッツエでございます。
旧市街です
旧市街中心の広場はこんな感じ。
全荷物を持ち歩いたまま、軽く観光しています。
中世の騎士っぽくてカッコいいです。
ここはそれほど人気の町ではありませんが、明らかにいい雰囲気の旧市街ですよね。
チェコはこういう町があちこちにあるんだから凄いです。
ちなみに元祖バドワイザーは、この町で生まれました。
アメリカのバドワイザーも、この町の名前に由来しているそうです。
名前の使用を巡って、訴訟とかもあったそうです。
歩行者天国もあって、いい町でございます。
が、そろそろ目的地に行きましょう。
さっきのバスターミナルに戻ってきました。
チェスケー・ブディェヨヴィッツエからチェスキー・クルムロフまでは、36コルナ(≒180円)でした。
バスに乗りました。
いい景色ですねー。
天気もいいですし、テンション上がってきます。
もうすぐチェスキー・クルムロフです。
「世界で最も美しい町」という説もあります。
無事に到着でございます。
この町に来るのは2回目ですが、とてもとても楽しみです。
つづく