10/8にルーヴル美術館を見学して、オルリー空港に来た続きです。
今回はトランサヴィア航空で移動します。
フランスのパリ⇒チェコのプラハが、総額で65ユーロ(≒9100円)でした。
https://www.transavia.com/
公式HPから予約しました。
航空券代金は55ユーロでしたが、予約手数料5ユーロと、クレジットカード使用料5ユーロがかかりました。
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パリのオルリー空港
トランサヴィアはLCC(ローコストキャリア)なので、預け荷物は有料になります。
機内持ち込み荷物だけなら無料ですが、この箱に収まるサイズでないといけません。
私のキャリーケースは綺麗に収まってくれました。
「機内持ち込みOK」のものを買って良かったです。
というわけで、無事にチェックイン手続き完了です。
ヨーロッパ内の移動なので、出国手続きはありませんでした。
国内線みたいな扱いです。
イタリアっぽい名前のハンバーガー 2ユーロ(≒280円)
フランス最後の食事はマクドナルドでした、、、
しかも単品です、、、
フランスでは最後まで、弱気な食生活でした、ごめんなさい、、、
チェコでは頑張ります。
セキュリティチェックを通過して搭乗ロビーへ。
PS3で遊ぼうコーナーがありました。
トランザヴィア航空
定刻通りに乗り込んで出発です。
フランスは10日くらいいましたね。
フランス料理を堪能できなかった事だけは残念でしたが、見るべきものをしっかり見てきて、充実した内容だったと思います。
次の機会には、絶対にレストランに入ろうと思います!!
さらばフランス。
ここまでフランス
ここからチェコ
2時間くらいでチェコのプラハに到着しました。
まずはATMで現地通貨を入手しました。
他には特に手続きとかはなく、空港を出ました。
20時過ぎではありますが、あまりひと気がありませんね。
いくつかの手段がありますが、
私はバスと地下鉄で町まで移動しようと思います。
空港内のカウンターで「プラハ交通券」を売っていたので、普通の方(乗換可能のもの)を1枚買いました。
料金は32コルナ(≒160円)。
空港の前にバス乗り場がありました。
エアポートエクスプレスなど何種類かのバスがありますが、
私は市バス179番に乗りました。
市バスなのでさっき買ったチケットで乗れるはずです。
(勘違いしてたらごめんなさい)
バス内に打刻機があるので、さっき買ったチケットを入れてガチャコンします。
チケットのチェックは、平常時は行われません。
たまに検札の人が乗ってきて、
「チケットを持っていない」とか「打刻していない」と、罰金を取るというシステムです。
いいですねー。
「空港から町まで、地元の人と同じ乗り物で移動する」というのが好きです。
テンション上がります。
35分くらいで、終点に到着しました。
地下鉄のNove Butovice駅です。
さっき買ったチケットは90分くらい有効なので、
そのまま地下鉄に乗っていいはずです。
(勘違いしてたらごめんなさい)
綺麗な車内でしたが、ビールを飲んでいる若者が何人かいました。
さすがビール王国のチェコですね。
プラハの町中に到着
KARLOVO NAMESTI駅で降りて、予約していた宿に向かいます。
ここら辺はけっこう近代的な街並みでした。
私の記憶のプラハとちょっと違います。
あとけっこう寒いです。
パリよりも冷えます。
通りすがりに中華料理店のメニューを見たのですが、
安い!!!!
と感動してしまいました。
大体の料理が100コルナ(≒500円)前後です。
もちろんインドとか東南アジアに比べたら高いですよ。
日本と比べても、少々安いというくらいでしょうか。
でもフランスに比べたら激安です。
半額以下です。
物価が安いと思うとウキウキしますね。
安宿
チリ・ホステル(Chili Hostel)という宿に来ました。
エクスペディア(Expedia)で予約しておきました。
ドミトリーで1泊202コルナ(≒1010円)。
それと宿泊税が15コルナ(≒75円)です。
Wi-Fi無料、トイレ・シャワーは共同です。
宿泊費もパリの半額以下になりました。
とても嬉しいです。
水 35コルナ(≒175円)
水はフランスの方がだいぶ安かったです。
不思議ですね。
備蓄食料のビスケット。
フランスに来て最初に買ったのを、ここで消費しました。
やたら美味くて驚きました。
本当は外食したかったのですが、もう21時過ぎだったので、これで我慢しておきました。
そんな感じの1日でした。
ここから一週間かけてオーストリアのザルツブルクまで南下して、そしてヴェネツィアへと移動してから帰国となります。
「絶対に行かなきゃと思っている場所」もありませんし、ギッシリ予定を詰め込むことなく、のんびり東欧を楽しもうと思います。
おやすみなさい