10/2に、シャンボール城を見学しているつづきです。
↑展示
高級そうな馬車です。
あの有名ブランドのエルメス製だとか。
（エルメスは元々は馬具メーカーです）
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シャンボール城の内部
↑城
中央の二重らせん階段が特徴です。
↑城
部屋がたくさんあります。
↑城
王家の紋章であるサラマンダーが、あちこちに彫ってありました。
↑城
全体像はこんな感じです。
↑城
シャンボール城は戦ったり仕事をするためではなく、「権力を見せ付けるため」に作られたそうです。
なので大きくてきらびやかになっています。
↑展示
↑展示
束になったカギは萌えますね。
↑展示
王冠と、、、あとはヘカテの杖、、、ではありませんね。
しっかりオーディオガイドを聞いて意味を確認したいところでしたが、私は1時間半しか持ち時間がありません。
じっくり見ていたらタイムオーバーになりそうなので、早足で見学する事にしました。
オーディオガイドは借りなくてもよかったかもです。
↑展示
なぜか分かりませんが、現代アートのコーナーもありました。
↑城
天井も凝った装飾になっています。
↑城
ここでもサラマンダーが火を吹いています。
現代でこういう事をしたら「中二病だ！」と言われてしまいそうですね。
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シャンボール城のテラス
↑城
4階のテラスに出ました。
城内でここら辺が一番気に入りました。
↑城
凄いですね。
あまりにも良すぎて、何回もため息が出てしまいました。
↑城
庭も広いです。
とても広いです。
問題
シャンボール城の敷地はどれくらい広いでしょうか？
ぜひ考えてみてください。
正解は次の写真の後に。
↑城
正解
パリ市と同じくらい広いです。
という事は、山手線の内側くらいあるはずですね。
皆様の想像よりも広かったのではないでしょうか？
ちなみにヨーロッパ最大の森林公園でもあるそうです。
そりゃそうですよね。
↑城
こんな所に住んで毎日こんな景色を見たら、とても気持ちいいでしょうねー。
とか想像しながら、楽しく見学しました。
↑売店
全然時間が足りませんが、そろそろ戻らないといけません。
ツアーの辛いところですね。
時間があれば庭園もじっくり散策してみたかったです。
↑type-Pとシャンボール城
シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷
は世界遺産に登録されています。
たぶん古城がたくさんある点が評価されたのだと思います。
↑展示
庭園に謎のアートがありました。
↑城
名残惜しいですが、駐車場に戻ります。
↑レストラン
城の周囲には、いい感じのレストランなどもありました。
レンタカーで来てじっくり回ったら、もっともっと楽しめそうですね。
でもそうしたらあちこちで停まりすぎて、目的地に到達できないかもしれません。
↑道路
ミニバスに戻って、次の目的地に向かいます。
このとき気づきましたが、ここら辺もシャンボール城の敷地内だったわけですね。
↑城
シュノンソー城に着いたところで、次回の記事へ続きます。