10/1にモンサンミッシェルの見学を終えて、次の町へ移動するところからです。
ホテルの脇から最後に1枚撮影。
「バスとモンサンミッシェル」という組み合わせが、何故か気に入りました。
現実と非現実が組み合わさっているからかも?
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そろそろレンヌに行きます
屋台街みたいな所がありましたが、人は全然いませんでした。
11:25、モンサンミッシェルの近所発のバスに乗りました。
チケットは前日に往復で買っておきました。
すげー楽しかったです。
また数年後に来たいです。
その時はちゃんとレストランで食事します。
レンヌ到着
1時間ちょいでレンヌに戻ってきました。
カッコいいバギーというかバイクがありました。
スーツのおっちゃんがドヤ顔で脇に行きましたが、無関係な人でした。
オープン席のカフェレストラン。
こういうお店はとても多いのですが、なかなか利用する勇気が出ません。
別にそれほど難しいことではないんですけどね、、、
「そそうをしてはいけない」とか「マナーとか作法がわからない」とか、なんかビビってしまいます。
寿司屋さんがありました。
イクラ軍艦みたいなのが1カンで2.7ユーロ(≒378円)。
1皿換算だと750円くらいですか、、、高いですね。
ケバブ屋さんに入りました。
労働者みたいな人も多くて、ここならリラックスして食事できます。
消毒用のハンドジェル。
しばらく見かけなくて買えませんでしたが、今回の旅前には見つける事ができました。
池袋のキャンドゥに売ってました。
「100円ショップで買える旅道具」のなかで、トップクラスに有益なものだと思います。
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昼食
ポテトとケバブ(サンドイッチ) 5ユーロ(≒700円)
ハーブの効いた肉が美味しかったです。
ソースも濃厚で美味しいです。
さすがフランスです。
レンヌ駅です。
列車までしばらく時間があったので、のんびり読書して待ちました。
美味しそうな雰囲気ですね。
チケットは前日にネットで購入しておきました。
そして駅にある黄色いマシンで発券しました。
レンヌ⇒ルマン⇒トゥール 28.6ユーロ(≒4004円)
TGV(新幹線みたいに速い列車)でルマンに向かいます。
あっという間にルマンに到着。
24時間耐久レースで有名なルマン駅で、在来線に乗り換えました。
在来線の内装も広々としていていい感じです。
入り口付近は広々とした空間になっていました。
自転車をそのまま持ち込むこともできます。
座席も広々としていて、余裕で足が組めました。
日本の列車ももちっと広くなってくれると嬉しいですね。
トゥールではまだ宿の手配をしていないのが不安ですが、初めて行く町なので楽しみでございます。
つづく