7/29に、ジンバブエ側の「ビクトリアの滝国立公園」に入場した続きです。
車椅子の人も来ていました。
まさかのバリアフリーです。
感動しました。
さすがアフリカを代表する観光地ですね。
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ビクトリアの滝を見学します
各ポイントに番号が振ってあるので、
1番から順に見学することにしました。
まずは滝の発見者(?)のリビングストンさんの像です。
ザンビア側の国立公園内にも像がありましたが、こちらの像の方が記念撮影するが多くて人気でした。
たぶん高校生のグループです。
アフリカの女子高生もミニスカートにする事があるのですね。
早くも本日のベストショット候補の写真が撮れました。
いいですねー。
「地球」を感じる地形ですねー。
ベネズエラで行ったギアナ高地を思い出しました。
もの凄い迫力です。
こんな大量の水を運んでしまうのだから、
雲って凄いなと思ってみたりしました。
滝の正面にある道を、奥へと進んでいきます。
「水しぶきなんて全然来ないね」
「レインコートは不要らしいよ」
なんていう会話をしていました。
この時は、、、
迫力ある光景になってきました。
それに伴い、少しずつ水しぶきの量も増えてきました。
さらに奥へ。
ここら辺からかなり水しぶきが強くなってきました。
スーパー防水システムにしていますが、
デジイチを出すのが厳しくなってきました。
さらに奥へ進んでここら辺になると、
かなり大変な事になってきました。
天気は晴れですよ。
かなり日差し強いですよ。
でも水しぶきのせいで、激しい豪雨となっています。
ビクトリアの滝も全然見えません。
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水しぶき凄すぎ
一緒に見学しているりょうたさん。
(本人の許可を得て掲載しています)
水しぶきの激しさを上手く表現できた写真なので、
掲載させて頂きました。
私は全身ゴアテックス装備+防水コンデジなので、
普通に見学する事ができました。
(滝はよく見えませんが、、、)
ですがレインコート等の雨具が無いと、この場を通過する事すら厳しい感じでした。
風もふいているので、かなり寒く感じるそうです。
ビクトリアの滝の前で記念撮影。
何が何だかわかりませんね。
背後の滝どころか、すぐそばの人間を認識するのも難しいです。
豪雨ゾーンを抜けました。
この先がジンバブエ側の国立公園の最終地点です。
水しぶきは、さっきのところと比べるとゆるいです。
おおおお!いいですね!
岩場の展望台があって、
ビクトリアの滝をしっかり見ることができます。
でも柵とか無いので、滑って落ちてしまいそうで怖いです。
高所恐怖症の私はもちろん端の方へ行けませんが、誰かが端を歩いているのを見るだけでも、怖くてすくんでしまいます。
気合入れて撮影している人がいました。
いくらEOS 5Dが防塵防滴とはいえ、
長時間むき出しで使うのは危険だと思うのですが、、、
雄大な光景です。
ザンビア側で見たビクトリアの滝も良かったですが、
ジンバブエ側からは、さらに迫力がある光景を見られます。
レンズ表面に大量に水滴がつくので、
頑張ってそれを拭きながら撮影をしています。
ですが布がビショビショになってしまったので、そろそろ限界です。
なのでここら辺でPLフィルターの使用を諦めました。
ビクトリアの滝は世界遺産に登録されています。
ザンビア側でも写真を撮りましたが、
こちらでも撮っておきました。
本当に雄大で素晴らしいです。
たまに風が吹いて霧が晴れると、美しい姿を見ることができます。
いくら見ても写真を撮っても、全然飽きません。
つづく