2014年7月15日 火曜日 ザンジバル(タンザニア)
おはようございます
今はラマダン(イスラム教の断食月)です。
日の出前の5:30に起きてレストランに行こうと思ったのですが、
食欲よりも睡眠欲の方が勝ちました。
おやすみなさい。
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朝食
8:30くらいに起きました。
備蓄食料でしのぎます。
朝のうちはゆっくり身体を休めながら、
オフラインでブログを書いたりしました。
地図と基礎データ
こんな感じで移動してきました。
ここでタンザニアの基礎データを。
国名:タンザニア連合共和国
首都:ダル・エス・サラーム(法律上はドドマという町)
面積:日本の2.5倍くらい
人口:4600万人くらい
言語:スワヒリ語、英語
通貨:タンザニアシリング(1タンザニアシリング≒0.06円)
治安:とても悪い場所もある
今いるザンジバルは、治安が良いらしいです。
しかし首都のダルエスサラームは、いま東アフリカで一番治安が悪い町とも言われています。
タンザニア西部の町も、治安が悪い所が多いそうです。
気をつけないといけませんね。
11:30くらいから外出しました。
とりあえず散歩です。
南の島特有の、気持ちのいい雰囲気があります。
町中でWi-Fi使えました
宿(パールゲストハウス)から徒歩8分くらいで、
港に到着しました。
意外と近かったのですね。
港では無料でWi-Fiが使えるので、ちょっとだけメール確認とかをしました。
後で気づいたのですが、公園とかでも同じWi-Fiを受信できました。
散歩再開です。
ここら辺はザンジバル島のストーンタウンという地域です。
道がぐにゃぐにゃしていて、とても難しいです。
すぐに迷ってしまいます。
ドイツのハンブルクとか、
モロッコのフェズ旧市街と同じくらい難しいです。
これはなんでしょう?
エアコンの室外機?発電機?
ストーンタウンの商店街
商店街みたいなところに出ました。
賑やかです。
子供服だと思うのですが、
こういう服装の子供を見た記憶はありません。
のんびりした感じです。
欧米人の観光客も多く見かけます。
アフリカでここまで回った町のなかでは、一番観光客の比率が多いです。
ヨーロッパの人にとっては、
ザンジバル島は定番のリゾート地なのかもしれませんね。
いい街並みですし、私もだんだん好きになってきました。
右のレストランはひっそり営業中でした。
ラマダンに配慮しているのでしょう。
「驚嘆の家」という博物館です。
かつては宮殿だったとか。
入場はせず、外から見るだけにしました。
大砲に座ってくつろぐ若者たち。
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海沿いです
海沿いのフォロダニ公園です。
売店があるのですが、ラマダンのため昼間は休止中のようです。
釣りをしている人。
ザンジバル島のストーン・タウンは、世界遺産に登録されています。
イスラム建築とキリスト教建築が混じっている辺りがポイントらしいです。
奥の木馬は普通なのですが、
手前のはちょっと怖いかも、、、
のんびりとストーン・タウンを散歩しています。
つづく