2泊3日のマサイマラ国立保護区ツアーの1日目です。
7/3に、公園前のゲートに到着した続きです。
いよいよ動物が出てきます!
スポンサーリンク
マサイマラ国立保護区
ここまでに2記事も使ってしまいましたが、やっとマサイマラ国立保護区に入ります!
おおおおお!いきなり野生動物との遭遇です!!!
超興奮です。
マサイマラ国立保護区は、ケニアで一番野生動物の多いエリアらしいです。
ケニアを代表する保護区であり、
アフリカ全体でもトップクラスとなります。
中国人のワンさんと、アメリカ人のアダムさん。
ハイエースの天井が大きく開いているので、こんな感じで動物ウォッチングができます。
ガゼル(もしくはインパラ)
ガゼルかインパラだと思います。
旅仲間から、
「動物はたくさんいるので、序盤から はしゃぐ必要はないよ」
と教わっていました。
でも興奮を抑えられません。
今回は動物のために、70-200/F4の望遠レンズを持ってきています。
旅に持ってくるのは初めてです。
ヌー
ヌーという動物です。
ウシっぽいです。
雄大な景色だけでも、かなり満足できます。
どこまでも続くように見える保護区は、大阪府と同じくらい広いです。
ヌーです。ヌー。
実は、
「動物見るのってそんなに楽しいかな?」
と疑っていた部分もあるのですが、一瞬で大満足できました。
まだサファリは始まったばかりですが、早くもまた来たくなりました。
これもヌーですね。
基本的に車の中からの見学となります。
車の外に出てはいけません。
でも運がよければ、こんなにも近くで動物を見ることができます。
スポンサーリンク
シマウマ
シマウマ。
お尻がプリンとしてますね。
そしてまるでペンキで塗ったかのように鮮やかです。
子供の頃から動物園で何回も見ているのに、まさかシマウマでこんなに感動するとは思いませんでした。
ヌーとシマウマは仲が良いみたいで、一緒にいる事が多いです。
それにしても大量のシマウマとヌーですね。
序盤にごく少数のシマウマを見て、はしゃぐ必要は全然ありませんでした。
バッファロー
バッファロー。
「ビッグ5」と呼ばれる重要な動物の1つです。
中央のバッファローは片方の角が折れていますね。
ウォーズマンのスクリュードライバー(1200万パワーのやつ)を思い出します。
サボテンの一種だったかな?
珍しい植物も見かけました。
我々のガイド兼ドライバーは、ケニア人のローレンスさんです。
「ほら、あそこの斜面にサイがいるぞ!行ってみよう!」
「ごめん、あれはヌーだったね」
たまに間違えることもありますが、超一流のカンとテクニックを持つ男でした。
ゾウ
おおおおお!ゾウですよ!アフリカゾウですよ!!!
でかいです!
でかいのにやさしい目をしています!!
これで「ビッグ5」の2種類目をゲットです!
ゾウのいる風景。
写真中央の右側で、ゾウが草を食べています。
こんなに近くで見られるなんて感激ですね。
でも後で、もっともっと近くにも寄っちゃいます。
無線で情報をやりとりしながら、
マサイマラ国立保護区を奥へ奥へと進んでいきます。
だいたいはこんな道です。
だいぶ日も暮れてきましたね。
つづく