2013/12/30に、ヴェネツィアのサンタルチア駅に到着した続きです。
駅前のチケット売り場で、ヴァポレット(水上バス)のチケットを買いました。
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ヴェネツィアの駅前です
ヴァポレットのチケット
私は7日券を買いました。
料金はなんと50ユーロ(≒7250円)もします!
イタリアのここまでの鉄道料金とほぼ同じくらいです、、、
でも私がヴェネツィアを楽しむためには、どうしても必要なチケットです。
ちなみに1回券は60分有効で7ユーロ(≒1015円)なので、むしろこれが一番割高に感じるかもしれません。
行き先とか経路ごとに、乗り場が別れています。
さっきのチケットをピピっとやります。
これをやらないと罰金だそうです。
いつの間にか非接触式カードになったのですね。
いよいよ乗り込みます。
ヴァポレット(水上バス)に乗りました
便利な移動手段なので、とても混雑しています。
船から見るヴェネツィアの町は、格別に素晴らしいです。
ゴンドラ(手漕ぎの小型船)だと、もっといいのでしょうね。
私が乗っているのも、こういうボートです。
こちらは物資を運搬する船のようです。
ヴェネツィア本島の内部は、自動車が走れません。
自転車すら走れません。
なので船が重要な交通&運搬の手段となっています。
おじいちゃんと孫。
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ヴァポレットからヴェネツィア見学
さっき通ってきたリベルタ橋ですね。
モノレールっぽい橋です。
ヴェネツィアにこういうのあったのですね。
サンタルチア駅から半時計周り
(カナルグランデじゃない方)で移動しています。
ヴェネツィアは2回目ですが、初めてみる光景は、とても新鮮です。
私の好きなクレーン車です。
たぶん足元がレールになっているやつです。
自動車も乗っている大型船とすれ違いました。
船着場に到着するごとに、船をロープで縛っていました。
とても手際がよかったです。
(当たり前ですね)
だいぶヴェネツィアらしくなってきました。
レストランもありますね。
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Palanca駅(ジューデッカ島)
Palanca駅で下船しました。
ここはジューデッカ島だと思います。
ヴェネツィアの本島とは500メートルくらい離れています。
とても雰囲気のある構造です。
これぞ私の大好きなヴェネツィアです!
こういう街並みって、世界中でここだけですからね。
門のところに石像があります。
いいご家庭です。
写真中央の奥に見えるのが、ヴェネツィアの中心部:サンマルコ広場にある鐘楼です。
安宿
こちらが宿泊予定の宿でございます。
オステッロ・ヴェネツィアというホステルです。
(Ostello per la Gioventu Venezia)
Expedia:ジェネレーター ヴェネツィア ホステル(名前が変わりました)
ホステルとは思えない、おしゃれなレセプションでした。
まずは3泊お世話になります。
それにしても駅から宿までで1記事使うとは思いませんでしたね。
でもたくさん写真を撮ってたくさん伝えたいことがありましたので、、、
つづく