2013/12/10に危機一髪な状況を乗り切り、ワンへ向かって移動している続きです。
さっきのアクシデントからまもなく、バスは停車しました。
修理が必要なようです。
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バスで移動しています
派手にやられてますね。
ここまで無事に来られて良かったです。
景色はいいのですが、とっても寒いなか待ちました。
30分くらいして修理完了したので、またバスに乗りました。
ワンに到着
13:00、ワンに到着です。
ドウバヤズットから4時間かかりました。
色々あった割には、意外と早かったです。
それにしても、、、なんか地味な町ですね。
相変わらずすごく寒いですし。
でもバス亭からちょっと歩いたら、すぐに賑やかな雰囲気になりました。
ドウバヤズットよりもずっと都会です。
一瞬で気に入りました。
魚、、、ですね、、、
体が冷え切っています。
宿探しの前に、まずは休憩が必要です。
中と外の両方から、体を温めないとです。
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昼食
ヨーグルト 0.75トルコリラ(≒38円)
ドネルケバブ 3トルコリラ(≒150円)
ようやっと定番中の定番、ドネルケバブを食します。
回転肉をパンに挟んだアレです。
ヨーグルトはしょっぱい味付けなのですが、慣れると意外と美味しいです。
イランのものと違って、ミントとかキュウリの味はせず、シンプルな美味しさです。
チキンと野菜がたくさん詰まっています。
安くて美味しくて幸せです。
辛い気持ちになったときは、美味しいものを食べるとだいぶ救われますね。
改めて宿探しです。
トルコのモスクは形がカッコいいと思うのですが、気のせいでしょうか。
ここでも「写真撮ってくれ」と言われました。
トルコでも西と東ではずいぶん違いますね。
西(イスタンブールとか)だと、こういうのはあまり無いように思いますので。
ハズレット・オメル・ジャーミィ付近の安宿街に来てみました。
適当に安宿を探してみます。
「写真撮ってよ。ありがとう。ところで君は中国人?韓国人?」
「日本人です」
「えっ!マジで日本人!?うわ~、ホントにありがとう!!!」
日本人だと分かったとたんに、急に感激しだして、握手を求められました。
不思議です。
ホテル:OTEL iPEK
感激したおっちゃんに、近所のいい宿を教えてもらいました。
OTEL iPEKという宿に来ました。
シングルルームで1泊30トルコリラ(≒1500円)です。
Wi-Fiも使えます。
部屋にはシャワーが付いていますが、トイレはありません。
こういうのは珍しいですね。
すぐ近所に売店とか食堂もあるので過ごしやすいです。
つづく