↑見学場
2013/10/19にノーザンホースパークを見学して、苫小牧に行って帰ってきた続きです。
今度は社台スタリオンステーションに来てみました。
土地勘が無いので「どこらへん」という表現はできませんが、
新千歳空港からレンタカーで15分くらいの距離だと思います。
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社台スタリオンステーション
↑見学場
ディープインパクト、タニノギムレットなどの種牡馬たちの、
放牧されている様子を見学する事ができます。
入場料は無料です。
さっきの写真の右側にある柵の、さらに右側が放牧場となっています。
↑商品
とりあえず売店に入ってみました。
競馬グッズもたくさん売っていました。
これは社台の勝負服と同じデザインのパンツのようです。
確かに気合いが入りそうですね。
↑商品
軽食も食べられるのですが、冷凍食品が中心のようです。
↑おやつ
コーヒー 100円
アイスクリーム 200円
昼食を食べ損ねてしまったので、とりあえず甘いもので栄養補給です。
そういえば朝食も食べていませんでしたね。。
少しお腹が減りました。
↑見学場
いい環境ですね。
こういう場所で飲むコーヒーは美味しいです。
遠くにサラブレッドたちが見えます。
さて、
ここからが本番でございます。
社台スタリオンステーションに入場します
↑事務所
社台スタリオンステーションの事務所に来ました。
さっきの見学場の近所にあります。
これが今回の北海道旅行のメインディッシュとなります。
事前に見学を申し込んでおきました。
（私は訳あって申し込みできましたが、たぶん一般公開はしていないと思いますので、ご注意ください）
↑厩舎
スタッフの人に案内してもらい、内部を見学させて頂きました。
競馬ファンの我々は、しょっぱなから大興奮です。
ワークフォース
↑馬
凱旋門賞馬のワークフォース。
2010年にロンシャン競馬場で見た記憶があります。
あの時は悔しかったなぁ、、、
↑馬のご飯
馬によって食べるものが違うのかな？
そこら中、興味深いものばかりです。
ちなみに私は2009年にもこちらを見学させてもらいましたが、その時にこんな質問をしました。
私：種牡馬のネオユニヴァースの価値はどれくらいですか？
スタッフさん：そうですねぇ、100億円くらいですかねぇ？ でももし100億円持ってこられても、きっと売らないと思いますよ
という事をふまえて、2013年の今、こんな質問をしてみました。
私：ネオユニヴァース、200億円で売ってくれませんか？
スタッフさん：いいですよ。今その値段なら、きっと売ると思いますよ
OKをもらったものの、我が家には犬（ジョー）がいるので、やっぱりお断りしました。
（お金もほんのちょっと足りませんし）
でもこういう話が聞けるのも、見学の醍醐味だと思います。
ハービンジャー
↑馬
イギリスの名馬ハービンジャー。
カメラ目線が可愛いですが、とんでもなく凄い馬です。
↑施設
他にもたくさんの名馬とご対面できて、本当に感激して感動して興奮しております。
（キングカメハメハとかルーラーシップとかシンボリクリスエスとかとか）
↑馬房
そしてついに、日本近代競馬の結晶とのご対面です。
いいところですが、次回に続きます。