2013/7/11に、ワシントンDCの町中から空港行きバスに乗った続きです。
町中から1時間くらいで、ワシントン・ダレス国際空港に到着しました。
バスを降りたすぐ脇に博物館行きのバスがいたので、これに乗り換えました。
料金は0.5ドル(≒50円)
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空港付近の博物館へ
いよいよスペースシャトルとご対面です。
ワクワクしますねー。
ただの偶然だと思いますが、なぜか乗客は強そうな男ばかりでした。
ウドバー・ハジー・センター
10分くらいで博物館に到着しました。
スミソニアン博物館の航空宇宙博物館の別館で、ウドバー・ハジー・センターという所です。
こちらも入場料は無料。
ロッカーで荷物を預けることができて助かりました。
25セントコインの返却式です。
おおおおお!これは凄い!かなり凄い!
期待通りです!
と思ったら、今見えているのはほんの一部分でした。
ブラックバード
まずはブラックバードとご対面。
なんですかこれ、、、めちゃカッコいいじゃないですか、、、
飛行機を見て震えたのは生まれて初めてです。
↑モニター
たぶんトランスフォーマーだと思うのですが、ここで映画の撮影が行われたようです。
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ディスカバリー号
奥にはスペースシャトルがありました!
レプリカじゃなくて正真正銘の本物、「ディスカバリー号」です。
地球と宇宙を39回も行き来した凄いやつです。
表面はこんな感じになってました。
意外とゴツゴツしてるし、文字も多いんですね。
前輪はこんな感じです。
後ろから見てもカッコいいですね。
むしろ正面よりも迫力があっていいかも。
凄いです。
ド迫力です。
ゴゴゴゴゴ!!! ガーガーガー! って感じですね。
スペースシャトルの隣の建物。
こちらで整備等を行っているっぽいです。
ちょっと引きで撮ってもカッコいいです。
なんというか、、、機能美というのでしょうか。
下手なフィクション作品よりも上、、、というか、凄いフィクション作品よりもさらにカッコいいと思います。
ついつい映画アルマゲドンの歌を、口ずさんじゃいます。
スペースシャトルの他にも、
宇宙関係の展示がぎっちりと置かれています。
どこから見ても何度見ても、同じ興奮があります。
とにかくカッコいい。
マクロスよりもカッコいいです。
特別な思い入れの無かった私でも、こんなにも興奮してしまったわけです。
もし宇宙好きな人が来たら、
鼻血が出たり、失神しちゃうんじゃないでしょうか?
凄かったです。
子供心を思い出した気がします。
だがしかし、まだ館内の1/3くらいしか見ていないんですよね。
他のところもしっかり見学しないとです。
次の記事でも、まだまだウドバー・ハジー・センターをご紹介します!
つづく