ウルグアイ旅のまとめ記事です。
各記事へのリンクは「ウルグアイもくじ」をご覧ください。
旅の期間は、2013年4月26日の1日間だけ(アルゼンチンからの日帰り)です。
スポンサーリンク
費用集計
渡航準備のお金:0円
・ガイドブック1冊...0円←地球の歩き方アルゼンチン(Amazonで買う)
一昨年買った地球の歩き方を持って行きました。
アルゼンチンとかチリと一緒に、ウルグアイの情報も載っています。
国際移動のお金:4,113円
区間 | 金額 | 備考 |
入出国:ブエノスアイレス⇔コロニア・デル・サクラメント | 4,113円 | フェリー |
アルゼンチンのブエノスアイレスから、往復のフェリーで移動しました。
ウルグアイで使ったお金:合計1,322円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 1,074円 |
宿泊費(日帰り) | 0円 |
交通費 | 0円 |
入場料 | 294円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
1アルゼンチンペソ = 11.3円 で計算しました。
コロニア・デル・サクラメントでは、アルゼンチンペソがそのまま使えるので、ウルグアイペソには両替しませんでした。
4/26に日帰りでウルグアイ観光しました。
行った場所はコロニア・デル・サクラメントです。
まとめ
南米大陸の右下の方にあるウルグアイ。
周囲の国と比べると、観光地としては少し地味かもしれません。
ブエノスアイレスからフェリーで、コロニア・デル・サクラメントという町に行きました。
所要1時間くらいなので、気軽に日帰り観光ができます。
コロニア・デル・サクラメント
フェリーとバスのセットチケットを購入しました。
現地到着後は、この周遊バスと徒歩で観光しました。
歴史的な駅とか列車の博物館?みたいな場所です。
詳細はよくわかりません。
こちらはコロッセオ的な建物。
これも詳細はよくわかりません。
競馬場を発見しました。
残念ながら、この日はお休みでした。
う~ん、、、やっぱり地味な観光になってますねぇ、、、
スポンサーリンク
世界遺産の綺麗な町です
旧市街付近に戻ってきました。
紅葉のシーズンに差し掛かっているということもあり、街路樹がとても綺麗です。
この落ち着いた雰囲気は、けっこう気に入りました。
ブエノスアイレスと比べると、治安も良さそうな感じです。
スペインの植民地時代の面影を残す、歴史ある街並みです。
世界遺産にも登録されています。
とはいえ、建物とか博物館もそれほど大きくはありません。
「テンションを上げてガツガツ観光する」
というよりは、
「のんびり歩いて街並みを静かに味わう」
という方が良さそうです。
クラシックカーが置いてあるレストラン。
内部は客席になっていたりしました。
これはかなり格好いいです。
ややオフシーズンという事もありましたが、全体的にとても静かな町でした。
やたらとボリュームのある牛肉ステーキを食べて、ウルグアイの日帰り観光は完了です。
まとめのまとめ
南米は色々な意味でエキサイティングな国が多いので、その中だとウルグアイは地味な部類かもしれません。
でも裏を返せば、安心して落ち着いて観光できるという事です。
南米旅に疲れてしまった旅人は、ウルグアイに行ってリラックスするのもいいかもしれません。
オマケ情報
あと旅人向けのオマケ情報をひとつ。
ウルグアイのATMではUSドルを引き出すことができます。
現在アルゼンチンでUSドルを入手するのはとても難しいので、このためにウルグアイに来る人も多いみたいです。