5/4に、なぜかパーティーにご招待されて、美味しいものをご馳走になったあとの話です。
マネキンのおばちゃんがこっちを見ていて、ドキっとします。
こういうお店が何軒かありました。
でもって慣れたころに「またマネキンか」と思うと、それが人間だったりして、とても驚いたりしました。
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プエルト・ナタレスのんびり町歩き
靴屋さん。
どれも50,000~60,000ペソ。
日本円換算で、10,000~12,000円くらいです。
品質は良さそうなので妥当な値段なのかもしれませんが、少なくとも「安い!衝動買いしたい!」とはなりませんね。
そう思うと、アルゼンチンはずいぶん物価が安かったです。
昔の物価は、
アルゼンチン > チリ
だったのですが、
最近では、
チリ >> アルゼンチン
となっているそうです。
特にタバコの値段なんか、4倍くらい違うとか。
パイネ国立公園ツアーのガイドさんが言ってました。
いつもお金が貯まったらアルゼンチンにあれこれ買出しに行って、ウハウハな気分になるそうです。
可愛らしい人形を、たまに見かけます。
正体はゴミ箱?
プエルト・ナタレスの、たぶん中心部あたりに来ました。
ここら辺はぼちぼち活気があります。
スーパーマーケットも広くて綺麗です。
日本のお店と比べても遜色ありません。
ブタのお頭。
仮に買って帰ったとしても、調理は難しそうですね。
それほど刺激的なことも無いので、宿に戻りました。
チョコレート飲料 275ペソ(≒58円)
さっきのスーパーで購入。
しばらく昼寝したりして、まったり過ごしました。
部屋に貼ってあった絵です。
可愛らしく描いてありますが、これって明らかにチリの儀式の絵ですよね?
間違いありませんね。
しかしこんなに頻繁に目にすると、だんだん気になる度合いが強まってきます。
帰国するまでにちょっと勉強したくなりました。
夜にもう一度、スーパーマーケットに行きました。
謎の豆を売っていました。
スシセット。
・のり
・わさび
・のり巻きを巻くときに使うすだれみたいなやつ(巻きす)
などがセットになっているようです。
JAPONES(ハポネス)って書いてありますけど、どこら辺が日本なのかは不明です。
コカコーラ1リットル 815ペソ(≒171円)
ポテトチップ 419ペソ(≒88円)
ミロのヨーグルト 369ペソ(≒78円)
昼間がっつり食べたので、夜は少なめで済ませます。
ミロのヨーグルトはこんな感じでした。
ボールをすくうのが難しく、とても食べづらかったです。
そんな感じの一日でした。
エル・カラファテの後は完全に消化試合になると思っていました。
特にこのプエルト・ナタレスには、これといった見所もありませんし。
でもショッキングなお寿司屋さんとか、謎のバーベキューパーティーとか、
不思議と楽しく過ごせた一日でした。
いつ何が起きるか、わからないものですねー。
明日は次の町に移動して、これで南下は終わりとなります。
おやすみなさい