4/23に、サンパウロの宿でまったりしている続きです。
↑移動経路
こんな感じで移動して、サンパウロまでやってきました。
今更ですが、ブラジルの基礎データを。
国名：ブラジル連邦共和国
首都：ブラジリア
面積：日本の23倍くらい
人口：1億9000万人くらい
言語：ポルトガル語
通貨：レアル（1レアル ≒ 50円）
治安：悪い場所もけっこうある
特に夜間にひと気の無いところを歩くのは、とても危険です。
被害にあった旅人の話も、ひんぱんに聞きますので。
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急いでサンパウロ散策
↑すき家
こちらは昨日立ち寄ったすき家でございます。
ところでさっきの記事で、
「疲れたから今日はゆっくりする」
と書いたばかりですが、すぐに気が変わって外出しました。
予定もいきなり変わってしまい、
明日の飛行機でアルゼンチンに飛んでしまうことにしました。
パタゴニアのことを考えると、そうせざるを得ないのです。
今回の旅も、いつも通りバタバタしたものになってしまいました。
ゆっくりできないのは、性格のせいかもしれませんね。
リベルダージ地区
↑お寺
まずは徒歩でリベルダージ地区へ。
東洋人街とも呼ばれています。
↑街並み
ブラジル日本移民史料館
↑史料館
ブラジル日本移民史料館に入場してみました。
入場料は6レアル（≒300円）。
残念ながら内部は撮影不可。
移民用の船とか、当時の生活の様子が展示してありました。
たまたま居合わせた日本人のおじさんが、船の思い出とかを語っていたので驚きました。
（実際に移民した人のようです）
あとはサッカーのカズのユニフォームとかも展示してありました。
↑貼紙
日本語での説明も多く、しっかりと有意義に見学できました。
↑街並み
もっとコテコテの日本を想像していたのですが、
あまりそういう感じの街並みではありませんでした。
↑カップヌードル
↑お店
でも、ところどころで日本語を見かけます。
↑看板
「貸す」
↑DVD屋さん
品揃えが渋いです。
他には高校野球決勝戦のDVDなんかもありました。
↑沖縄そば屋さん
↑屋台
サツマイモ？を揚げたような物を売っていました。
たこ焼きとかやきそばとかを期待していたのですが、そういう屋台は見当たりませんでした。
↑鳥居
↑壁に描いてある絵
レベル高いですね。
「落書き」とは呼びづらいです。
↑サンダル屋さん
和風な商品も、あちこちで見かけました。
（店員さんはブラジル人でしたが）
↑お店
ここも和風なお店ですね。
でも着物の脇でゾウを売っていたりと、なかなかカオスな品揃えでした。
つづく