4/22に、サンパウロの宿にチェックインした続きです。
宿のスタッフはアルゼンチン人でした。
スペイン語が通じるだけで、やり取りできる幅がずいぶん増えるので助かります。
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レストランの相談
私：お腹が減ってます。近所にレストランはありますか？
スタッフ：あっちにマクドナルドがあります。あとスキヤがあります。
えっ？ すき家？？？
まさかとは思いましたが、どうやらあの「すき家」みたいです。
ジュードン（牛丼）を置いてあるみたいですから。
これは今すぐ行かなくては！
↑宿
20:30頃から食事のために外出です。
この時間ならば、外を歩いても危険ではないようです。
久々にすき家の牛丼が食べられるということで、かなりウキウキしてしまいました。
上機嫌
すき家でよく流れている歌の、
「好きで～す～好っきで～す～♪」
というやつを、振り付けしながら歌っちゃいました。
人通りもあったので、危ない人には遭遇しませんでした。
っていうか私が一番危ない人です。
↑すき家
うおおおお！本当の本物のすき家です！！！
どんなオチがあるかと思ったら、まさかの本物でした。
サンパウロのすき家
↑すき家
店内も本物のすき家です。
「イラッシャーマセ」
挨拶も日本語です！！
↑サンプル
分かりやすいですね。
いい配慮です。
↑メニュー
細かいところが、いちいち日本と同じです。
ついつい笑みがこぼれてしまいます。
↑メニュー
レイアウトも日本と似ています。
↑メニュー
カラアグエキッズ（から揚げキッズ）
もちろんご当地メニュー？もあります。
↑メニュー
セット類はこんな感じ。
やはりというか当然というか、生卵は無いみたいです。
↑メニュー
裏側は浮世絵がありました。
さっそく店員さんが注文に来たのですが、まだ決まっていないという事をジェスチャーで表現しました。
すると日本語で、
「マダデスネ？」
と言われました。
もうね、何かにつけて嬉しくなってしまって、満面の笑みになってしまいます。
↑すき家
このときは男性客がほとんどでした。
日本の古き良き牛丼屋の雰囲気なのかもしれません。
↑注文
店員さんを呼んでオーダーしました。
紙の裏に書いてました。
日本みたいに専用の注文用紙はないのですね。
To:すき家ブラジル担当の人
ここは改善の余地がありますよ！
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サンパウロのねぎ玉牛丼
↑夕食
来ました！
↑夕食
撮影用にちゃんと整頓しました。
・ねぎ玉牛丼（並） 10.9レアル（≒545円）
・コーラ＆サラダセット 3.9レアル（≒195円）
日本よりも高いですね。
たぶん一番円高のときでも、日本よりは高いと思います。
っていうか日本が安すぎなんです。
↑テーブル
ドレッシングとかを置く部分も、日本と同じ構造ですね。
紅しょうがとトウガラシは、残念ながら置いてありませんでした。
↑ドレッシング
ドレッシングもイタリアンのみ。
フレンチと和風はありませんでした。
サラダの味は、正直なところイマイチでした。
超美味い
↑夕食
メインのねぎ玉牛丼。
ネギの形が日本とちょっと違いますね。
卵も生ではなくて、半熟でした。
気になるお味はというと、、、
美味い！！！
久々に食べたという補正もあるのかもしれませんが、かなり美味しく感じました。
もしかしたら日本のよりも美味しいかもしれません。
肉とタマネギはもう少し煮込んだ方がいいかもしれませんが、素材となる牛肉は、なかなかレベルが高いと思いました。
もう1杯食べたいところですが、今日は腹八分にしておいて、また明日来ましょう。
↑散歩中のおじさん
大きな犬がいたので、写真を撮らせてもらいました。
すき家パワー全開なので、こちらも陽気に話しかけてしまいます。
すき家の牛丼、、、素晴らしいですね。
そして宿に帰って、すぐに寝てしまいました。
なんだかんだいって疲れているみたいですので。
シングルルームでゆっくりと寝ます。
おやすみなさい