8/8に、チェスキー・クルムロフに到着した続きです。
バスターミナルから歩いてきて、旧市街に入りました。
普段ならとっとと宿探しに行くところなのですが、
ちょこちょこと寄り道してしまいました。
丘の上から見た光景も良かったですけど、
近くで見ても素晴らしいですね~。
いやー、まさにこれを求めていました。
家の高さ、形のそろい具合、道路の幅とカーブ具合、
かなりツボに入りました。
上手く表現できませんが、配置のバランスの良し悪しというか、
自分好みのバランスってのがある気がします。
例えば同じバルト三国の旧市街でも、タリン旧市街は大好きですが、
リーガ旧市街はそれほどググっと来なかったり、、とか。
そろそろ広場です。
旧市街中心部のスヴォルノスティ広場です。
ここは今までの広場と比べると、ちょっと小ぢんまりとしています。
ホステル・メルリンという宿に来ました。
地球の歩き方にも載っています。
ドミトリーで、一泊250コルナ(≒975円)。
味のある屋根裏部屋です。
無線LANも使えるし、スタッフの対応も良いし、なかなか居心地が良さそうです。
一人だけロッテンマイヤーさんみたいに気難しそうなスタッフもいますが、
まあ気にしないことにしましょう。
ところでロッテンマイヤーさんが本当に気難しい人なのかどうかは、
全然覚えていません。見た目の印象だけで物を言いました。
一休みしてから外出。
このお土産物屋さんの上の、ちょこっと出た窓が私の部屋ですね。
とても小さな町なので、1泊でも十分だとは思うのですが、
とりあえず2泊で申し込んでおきました。
川沿いにはレストランが並んでいます。
いい雰囲気ですねー。
町の他の部分がどんな感じなのか気になります。
ここら辺がピークなのか、あるいはもっと素晴らしくなるのか。
窓枠もおしゃれです。
また拷問博物館の類ですね。
チェコ人は拷問好きなんですかね?
大体は子供だまし的なイラストとか模型が、店先に展示してあります。
記念に高級なものを買ってみようかな?なんていう衝動も出てきたり。
つづく