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2012年4月30日 月曜日 カトマンドゥ(ネパール)
おはようございます。
渡辺久信投手が完封勝利する夢を見ました。謎です。
昨晩の残りのお菓子。
この不健康さこそが無職旅か。
チェリーゲストハウスに宿泊していましたが、移動することにしました。
全然悪い宿では無いのですが、なんとなく自分とは相性が悪い気がしまして。
強いて言えば、無線LANの接続具合とか、コンセントの位置とかがイマイチかも。
同じタメル地区にある、シエスタ・ハウスという宿に来ました。
トイレシャワー共同で、1泊500ルピー(≒490円)。
5階の部屋なので階段がちょっと面倒ですが、いい眺めです。
無線LANもよく繋がるし、気に入りました。
スタッフの対応もとてもグッドです。
ウェルカムドリンクとして、チャイを頂きました。
美味しいです。
アムリタ・クラフトというお店に来ました。
地球の歩き方にも載っています。
ちゃんと値札が付いていて、価格も適正らしいので、
買い物しやすいお店です。
手工芸品が多いですが、クオリティは高いと思います。
(バングラデシュと比べると特にそう思います)
いくつか買い物しました。
デパートだと値段が高いし、露店だと値段交渉が面倒くさいし、
こういう買い物しやすいお店はとても嬉しいです。
ひざかけ 395ルピー(≒387円)
ポーチ 120ルピー(≒118円)
帽子 170ルピー(≒167円)
象の人形 225ルピー(≒220円)
こんな感じでした。
どれも値段は安いのに、そこそこ高品質だと思います。
たくさん買って日本で売ったら、ちょっとした商売になりそうです。
いい買い物が出来て満足です。
街中のアウトドアショップで購入。
20リットルのリュックサック 1200ルピー(≒1176円)
1600ルピーから値切りました。
ネパールのブランドだそうです。
モンベル製品以外を買うのは大変心苦しいのですが、
この旅で一時的に使うだけですので、ご容赦ください。
って、誰もとがめたりはしないと思うのですが、一応自分には、
「アウトドア用品はモンベルを使う」というルールがありますので。。
to:モンベルのえらい人
もしこのブログとこの文章を読んで、
けなげな気持ちとモンベル愛を気に入ってもらえましたら、どうかご一報ください。
さて、今日はバクタプルという町に行こうと思います。
まずはバス乗り場まで歩きます。
フェルト商品のお店をよく見かけます。
相変わらず、すごく活気のあるカトマンドゥです。
バクタプル行きのミニバスを発見したので乗り込みました。
車掌さんによると、料金は100ルピー(≒98円)だそうです。
「え?そんなに高いの?本当に100ルピーもするの?」
と質問してみたのですが、車掌さんは目を逸らしました。
これはちょっと怪しいなぁ。
まわりの人に聞いたら、25ルピー(≒25円)で良さそうです。
良かったです。ボッタクられずに済みました。
小額とはいえ、不当に高い料金を支払うのは嫌な
ものですから。
カトマンドゥから約1時間で、終点のバクタプルのバス停に到着。
車内はけっこう混雑して大変でした。
カトマンドゥよりも静かで、ちょっとレトロな感じです。
町に入るのに入場料を支払います。1100ルピー(≒1078円)
高い!
1100ルピーっていったら、そこそこいいホテルに泊まれます。
カトマンドゥとポカラをバスで往復できる料金でもあります。
でもそれだけ魅力的な町なのでしょう。
期待してみます。
ゲートは数ヶ所にあるようです。
きっと細い路地を通れば無料で入場できるのでしょうが、
旧市街ファンとしては、ここは気持ちよく支払っておきます。
おおおおおおお、これはいいですねええええ!!!!
この先が楽しみです。
つづく